こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

お正月の支度

2017-12-27 | 県労福協

みなさん こんにちは
年末ともあって、いろいろと忙しい時期となってきました。
不思議ですよね、なぜ年末は道も街も仕事も混み合うのでしょうか??
年越しの準備ですかね
今年も残すところ4日となりましたので、風邪等にやられないように頑張りたいですね
うがい手洗いを心がけましょう

話は変わりまして。
最近、公民館等で様々なイベントが開催されていますが、私はずっと気になっていた「ミニ門松作り教室」と「しめ縄飾り教室」に家族で参加してきました。
地元の方の協力で昔ながらの素材で門松と正月飾りを作ることができました。当たり前のように飾っていたお飾りですが、この教室で何のために飾るのか、なぜこの材料で作るのか等々、とても勉強になりました。
ということで、諸説ありますが今回私が学んできた正月飾りについて紹介したいと思います。

正月飾りとは「門松」「しめ縄飾り」「鏡餅」の3つのことをいいます。
中でも「門松」はとても重要な存在で、お正月に歳神様がそれぞれの家に訪れるための依代といわれているそうです。
歳神様とは、その年の家族の健康やお店の商売が繁盛することを約束してくれる素晴らしい神様だそうです。
お正月は歳神様が地上に降りてくる時期なのです。
こんなすてきな神様が素通りしてしまわないように門松を置くんですね!
また、正月飾りを飾る時期はご存知でしたか?
お飾りを飾るのは12月13日以降とされているそうです。
ただし、29日(二重苦)と31日(一夜飾り:バタバタは神様に失礼!?)は避けることとされているようです。

 

今回 子供たちが作成したものです。幼稚園の娘も楽しめました

なんとなく知っていたような知らなかったようなお正月飾り。
よかったら参考にしてみてください
あ、無知なのは私だけか・・・失礼しました
AI

『フードバンクふじのくに』からのお願い    

 

                        

 

 湖西地区労福協から食料をいただきました。たくさんのご支援、誠にありがとうございます。