こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

「大変な時代と認識はしているけど、いつの世も庶民は賢く強く活きる」

2017-09-20 | 県労福協

◆ 前回ブログ当番の時、「これだけ政治の世界が乱れても、代わる受け皿が無い国民の不幸」と題して好き勝手なことを書かさして頂きました。そうこうしていたら、なんと何と・・・・・衆議院の解散・選挙という話題が突如浮上してきたではありませんか。

まさに、これが日本の政治なんだな~、これが日本の政治家なんだな~

政治権力に対する凄まじいほどの執着力、政権維持に対する悍ましいほどの独占欲、こうした権力に対する人一倍も二倍も三倍もの執着力というか、貪欲に追い求めていく「欲」そのものが無いと、政権を獲り維持する政党として、また政権を握る政治家としては、一人前と認められずに失格になってしまうのだろうか?

かつての「民○党」に欠落していた部分だと個人的には思っているが、残念ながら今の野党にも同じ思いがしてならない。

これが日本の政治なんだよな~、これが日本の政治家なんだよな~

 

ふとカレンダーに目を移せば、10月14日(土)・15日(日)には赤い丸印が・・・地元の諏訪神社の年に一度のお祭り、市内全地区とも秋のお祭り。噂では22日(日)を投票日にするとかしないとか? 自称大物の政治家先生が、「お祭り好きは選挙好き」とか言って、更に余分なことまで言って顰蹙を買っていたのもつい先日の話だった。

さすがに投票日にならなくて良かったなぁ、と安心するものの、祭りと選挙とどっちが大事だと思っていやがるんでぇ・・・・・オイラの周りの方々は、圧倒的に「祭り」だわな。

 

◆ 夏から秋に季節は確実に移りつつあります。何気ない夕焼けの風景にそこはかとなく哀愁を感じたり、せせらぎの音をBGMに幼き日に思いを馳せたり、夕やみ迫る街角の墨絵のような世界の中で物思いに耽ったり、あぜ道に咲く一輪の野草に時の移るさまをしみじみと感じたり、と五感と六感を含めて感じ取れる年代になったら、皆さんご注意を!! 心身の経年劣化が始まっています。 リ・ボーンしましょう。

                                   (M)