こちら黒金町の4階です。

静岡県労福協を身近に感じていただくために事務局員が交代で情報の発信しています。

◆ 総会の季節が過ぎていきます

2017-06-22 | 県労福協

5月18日(木)ライフサポートセンター友の会の代議員総会をはじめに、5月23日(火)ろうきんグリーン友の会県連絡会の報告連絡会(定期総会)、そして6月6日(火)には本体・県労福協の定時社員総会が開催され、昨日6月21日(水)は静岡県退職者福祉協議会の定期総会が開催されました。

 グリーン友の会と退福協は形式上はともにライサポ友の会の団体会員という組織構成になっていますので、私Mが直接担当させていただいておりますこの3つの組織において、役員さんの力強いご指導とご努力とそれぞれの立場の皆さんのご協力により、無事に総会が終了したという事であります。皆さんありがとうございました。

 特にライサポ友の会の総代会では、次年度以降に向け今年度決断しておかなければならない大きなそして重要な議題として、グリーン友の会と退福協の活動継続に向けた助成金の取扱いを如何にすべきか、という事がありました。

今やろうきん職員さんの内でも承知している方が少なくなっているのではないかと憂慮していますが・・・・・実は、退福協とグリーン友の会の生みの親は<ろうきん>なんですよ。

でありまして、育ての親は<地区労福協>ということになるのです・・・・・人間界では生まれた子供を認知するとかしないとかでもめますけどネ。福祉事業団体間ではもめて欲しくは無いですナ。そして2011年5月にグリーン友の会県連絡会が、さらに2011年6月には県退福協が、諸般の事情により、そして様々な意見の違いを乗り越えてライサポ友の会に組織として加入致しました。

 まあざっくばらんに言うならばライサポ友の会と養子縁組をして一族になったという事であります。だけど大きなイベントには大きな費用もかかりますので、そうした費用だけは養育費として、ずっと<ろうきん>が生みの親としての責任で支援をしてきた・・・・のでありますが、ある筋から非情にも「例え生みの親であろうが、ろうきんが養育費を出すことはまかりならぬ!この命に反すれば罰することもあり得るぞ!」というお達しが出されまして、思案に暮れていたのであります。ならばと、ここ最近力をつけてきましたライサポ友の会、養子縁組したからは今は親と子、今までは力不足で資金的な面倒はみきれなかったけれども、これからはろうきんに代わって養育費の面倒をみるのが新たな役割ではないか・・・・と少し一方的で乱暴な言い方になってしまいましたが、そんな経過をたどって来ているのであります。

  という事で2018年度からはろうきんに代わり退福協とグリーン友の会の各2大事業に対して、ライサポ友の会が活動助成をしていく事を総会で確認いただきました。

育ての親の<地区労福協>・・・・今後とも是非よろしくお付き合いをお願い申し上げます。

                             (M)

 

『フードバンクふじのくに』からのお願い

 

                         

 富士地区労福協でフードドライブを実施しました。その時の食料を寄贈いただきました。たくさんのご支援 誠にありがとうございます。