一枚の絵

県労福協第47回総会の議案書には“県労福協の課題と活動展開について”と題する図を入れていますが、県労福協や事業団体の相関関係を理解するには、それなりに判りやすいとの評価をいただいています。
先日、地区労福協との意見交換のまとめについて事務局で討議した際に、公益法人改革などの対応に合わせ、この関係図を“新しい図”に改めて描こうということになりました。

各福祉事業団の公益法人改革に関する対応方針がほぼ固まり、福祉基金協会とＬＳＣしずおかの一体化についても見えてきました。また、県労福協第48回総会では「県労福協の法人化」に関する議案討議も予定しています。

これらを踏まえ、県労福協の役割、県民・勤労者、事業団体・地区労福協との関係などを“新しい図”に織り込もうと先日、案を作成してみました。次回の事務局討議には、経過報告や活動方針に加え、この図に関しても意見交換して少しでも分かりやすい図にしようと思います。

明日は、第60回総合美術展の作品搬入の日です。美術展作品とはだいぶ違いますが「一枚の絵」を生み出すのにはそれなりにエネルギーを要します。


”つま恋”に2週続けて、桜を見にいってきました。ちょうど満開。あちこちで楽しそうにお弁当を囲む家族がいました。（Ｃｈｕ）