梅雨の晴れ間。素晴らしい快晴でした。
今年5月から始まった四季の星空観察会。これまでの2回、天候悪く星空をのぞむことができなかったが、ようやく晴れた!という感じ。
ドームの31センチ鏡。持参された双眼鏡など、それぞれで星空を楽しみました。
当夜は、今シーズン最後の観察チャンスとなる土星がメイン。
奇しくも、しし座で土星と火星が並んでいる。
薄明のもと、二つ並んだ星を見つけて、リングの傾きが浅くなった土星を観望。これでシーズンオフ。来年は、リングが真横に見える状態になって、リングの消失が起こる。
次に、南天に輝いている月を観察。欠け際に鋭い影を落とす、コペルニクス・クレーターが印象的。
最後に、はくちょう座のアルビレオ。違った色合いのペアを堪能することができた。
素晴らしい晴天であったせいか、悪天候続きで皆さん待ちわびていたせいか、30人近い多くの方が訪れてくれた。
次回は梅雨明けになっているはずの7月26日です。
今年5月から始まった四季の星空観察会。これまでの2回、天候悪く星空をのぞむことができなかったが、ようやく晴れた!という感じ。
ドームの31センチ鏡。持参された双眼鏡など、それぞれで星空を楽しみました。
当夜は、今シーズン最後の観察チャンスとなる土星がメイン。
奇しくも、しし座で土星と火星が並んでいる。
薄明のもと、二つ並んだ星を見つけて、リングの傾きが浅くなった土星を観望。これでシーズンオフ。来年は、リングが真横に見える状態になって、リングの消失が起こる。
次に、南天に輝いている月を観察。欠け際に鋭い影を落とす、コペルニクス・クレーターが印象的。
最後に、はくちょう座のアルビレオ。違った色合いのペアを堪能することができた。
素晴らしい晴天であったせいか、悪天候続きで皆さん待ちわびていたせいか、30人近い多くの方が訪れてくれた。
次回は梅雨明けになっているはずの7月26日です。