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春の俳句の練習

2020-02-29 10:47:53 | 俳句の練習
春の俳句:

1 菜の花や一心に見る富士白し

2 のどけしや親ねこ見上げ子ねこかな

または、

  親ねこを見上げる子ねこのどかなり

3 山頂はぽつぽつと咲く梅見かな


1は、二宮の吾妻山公園に写真を撮りに行った時のこと。

2は、親子の猫のかわいい写真を切り抜きミニアルバムに貼りました。

3は、梅見に行ったけれど、まだ3分咲きで早すぎた。

アドバイスをお願いします。


「プレバト」で、3歳の子でも作れる俳句というのを教えてくれました。

五、七、五の下の句を「たのしいな」とする文を作り、「たのしいな」を

季語に変える。すると、良い俳句になる~!

それをしようと思ったのですが、それすらもスラスラとできませんでした(汗)

追伸

2番の、猫の句ですが、子猫が春の季語でした。

全く知りませんでした。

のどかと季語が重なりました。改めて考えます。


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4 コメント

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こんばんは (keito2)
2020-02-29 19:20:50
1番は、まだ雪が残る富士山のすそ野一面に咲く菜の花が見えます~
2番は、あとの方がいいかな?
3番は、山頂葉の「は」が「に」でもいいかな?
「たのしいな」で俳句作りがんばってみます~
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keito2 さんへ (るり)
2020-03-01 07:25:27
アドバイスありがとうございます。
自分では、思い込んでいるので様々な意見は貴重です。
「たのしいな」で俳句を考えるのってとても良いですね。
ぜひ、ブログにアップして下さいね。
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おはようございます (アガサ)
2020-03-02 07:49:41
菜の花の句の「一心に」ということばが好きです。色もきれい。
梅の句は山頂全体が見渡せる広がりがありますね。
「咲く」と「梅見」が近いかもと感じたのですが、解説にある「3分咲き」を入れて
例えば 山頂は梅ぽつぽつと三分咲き
というのはどうでしょうか。
2番目の猫の句は、最初のは「や」と「かな」の切れ字が2つ入っているので、後の方がいいと思います。
3歳でも作れる俳句の作りかたも簡単ではないですね。
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アガサさんへ (るり)
2020-03-02 13:15:50
具体的なアドバイスをありがとうございます。
「三分咲き」とした方が分かりやすいですね。
切れ字が2つ入っていましたね。以前もそういうのありました^^;
3歳~の句も、キラリと光るような名詞が見つかると良いですね。
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