幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

地元の一年を振り返る

2017-12-29 08:35:43 | 生活

あさイチで2018年のトレンド大予想がありました。

その一つに、第三次韓流ブームとの予想

第二次は2010年頃のKポップ・ブームがありました。

今回も、Kポップで中高生がブームの中心です。

新大久保に遊びに来ていた彼女たちは、原宿には行かないね、と話していました。

何でもいいので、賑やかになるのはいいですね。

ホットク@韓国の焼き菓子も売れていました。

新大久保にも久しぶりの行ってみたい~。

韓ドラ・ファンの友人は10月に友人たちとソウルに食べ歩きに行ったそうです。

彼女は韓ドラを見続けている。

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コミュニティ紙に横須賀市の一年を振り返る の記事がありました。

6月に市長選挙があり新市長が当選した。

知り合いの市会議員さんから聞いた話では、新市長は明るい性格なのがいいと言っていました。

そして、新市長になって、一番変わったことは・・・ えっ、何だっけと思った。

そうだった。ブログにも熱く書いたことだった。

市長の退職金を廃止したことだった。そして、新副市長2人も退職金を廃止した。

新市長に倣って。その考えに賛同した方が任命された。

その時書いたことでしたが、再び書きます。

小泉進次郎さんが応援演説の時に話していた。純一郎氏が首相を5年半、

務めたが、退職金はスカイツリーの高さと同じだった!? 634万円。ジャストだろうか・・・

地方都市の市長が、4年間で約2,200万円。前市長は2期、8年でしたので

合計4千万円以上。日本中の市長さんは、ほぼ同じくらいでしょう。

大都市は、もっと高い~。これでいいのでしょうか!?

 

小池都知事は、いろいろと批判されているけれど、都知事の報酬を半減した。

その結果、都議会議員たちも都知事より多い報酬を減らした。そうでしたよね。

記憶力が衰えているので・・・ 多分、東京が他の知事より一番高額と思う。

 

新市長になって、彼は福運があるのか、停滞していた諸々が動き出した。

市出身の児童文学作家で、2月に亡くなった佐藤さとるさんの作品に登場する

コロボックルをテーマにした地域団体が立ち上がった。

逸見地区では三浦按針(W.アダムス)の大河ドラマ化に向けたPRなど活動が広がっている。

 

浦賀地区では浦賀奉行所三百周年に向けた地域イベントを開催。

奉行所跡地は11月、住友重機械工業から寄付の申し出があり、活用を検討していく。

ローカルな話題でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「黄金夜界」@新聞小説

2017-12-27 13:20:42 | 

今、ブログを書かないで年賀状を書きなさいと言っている、もうひとりの私がいる・・・

犬のイラストが可愛いのを印刷した・・・

 

葉室麟さんがお亡くなりになりました。

26日の新聞に澤田瞳子さん(作家)の哀悼の言葉が載っていた。

巨星墜つ。これほどこの言葉が相応しい方が、あれほど社会と人間に一途な

眼を向け続けた方が、今から先、歴史小説界に現れるだろうか。


私は1冊だけ読みました。

「はだれ雪」

諦めず、迷わず、信じた道を一筋に――


謎の刃傷事件を起こした浅野内匠頭。
彼が密かに残した"最期の言葉"とは。
言葉を聞いた勘解由の、秘めたる想いの行方は。

直木賞作家が描く、かつてない「忠臣蔵」!


歴史小説はほとんど読まないので、これを読んだ時は、

日本語、昔の人々の姿が男女ともに奥ゆかしいと、つくづく思いました。

(前回書いたブログのふたりは歴史小説を読むと、奥ゆかしさの魅力ということに

気がつくかもしれない。But、もう手遅れ・・・)

 

今、新聞小説を毎日、読んでいる。

「黄金夜界」 作者:橋本治

現代を舞台にして『金色夜叉』のリメイクをしてみないか」と言われて、

興奮しない物書きはいるでしょうか。貫一、お宮の物語である尾崎紅葉の

「金色夜叉」は大通俗で、遠い昔の忘れ去られた物語のように思われかねませんが、

私にとってはとても現代的なものを暗示する興味深い作品です。

登場人物の名は、明治の作品のまま、

金に翻弄される貫一、お宮のメロドラマに挑みます。

 

貫一と美也。ふたりとも物語の主人公なので、美男美女。挿絵も素敵。

貫一と美也は結婚を約束していたけれど、美也は二十歳でIT長者と結婚してしまった。

金色夜叉の話は知らないのですが、貫一がお宮を足蹴にしている銅像は知っている。

まだ、途中なのでこれからどうなるのか分からないけれど、現在、貫一が気の毒すぎる。

もう、キッパリと諦めればいいのにって思うけれど、それでは物語が終わってしまう。

美也は、お宮のように、お金に目が眩んだのでしょうか。

IT長者って、あまり好きになれない。← これってステレオタイプかもしれない。

 

図書館に予約していた林真理子さんの「我らがパラダイス」を読み始めた。

高齢化社会の親の介護問題を面白おかしく書いてあります。

普段、読まない人に限って、師走に本を読むってオカシイかも!?

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韓ドラ「太陽の末裔」は、前半のクライマックスか・・・

ヒロインの運転していた車が崖から、今にも落ちそうになってしまった。

ヒーローが助けに来てくれて、車ごと海に落ちてしまった。そうする他、なかった。

ふつう助からないと思うけれど、そこまでしなくてもと思ってしまった!?

年賀状を書く気がなかなか起きない

 

 

 

 

 

 

 


 

 


何様というふたり・・・

2017-12-26 22:46:53 | 政治

 コメント欄は閉じておきます。

民進党の蓮舫元代表は26日、離党届を提出するとともに、

立憲民主党に入党を申し入れた。民進党は年内の新党移行を断念し、

党組織を維持したまま再建を目指すことを確認したが、

代表経験者の離反で混迷がさらに深まるのは必至だ。

蓮舫氏は立憲の枝野幸男代表に入党届を提出後に記者会見し、

離党の理由について「民進は地方組織の再生の在り方を最優先しているが、

中身がないと駄目だ。政策を最優先したい。政策を明確にしているのは立憲だ」

と説明した。立憲は年内に入党を承認する方針。

立憲はこの後の常任幹事会で、立憲会派に属する

無所属の山尾志桜里衆院議員の入党を了承。

 

まったく、蓮舫議員山尾議員って、嫌いな議員のワースト1,2だった。

もともと、「立憲~」も嫌いだけれど、このふたりが入党するなら、

嫌いに拍車がかかる~。

普通の感覚なら、山尾議員の入党はお断りすると思うけれど・・・

蓮舫議員は元民進党の代表だったのに、党を愛する精神が元々なかったことが

証明された~。代表が蓮舫議員だったことが民進党の衰退の原因だったと

今更ながら納得した。

まぁ、誰が代表でも似たり寄ったりだったでしょう。

何様というふたり!! なんと形容したらいいか分からない・・・

 
 

図書館で予約

2017-12-25 17:43:48 | 

冬至が過ぎると日が少しづつ伸びるのが嬉しい。それで、夏至はその反対です。

やはり師走~。年内に済ませなければならない事も、毎年ですがいくつかあり、

それも済んでホッとしています。

ブログを書くことが、いつものことですが息抜きになっています。

ブログを書いている人は多分そうでしょうね。

 

先日、図書館に本の予約に行きました。「日の名残」は100人くらい待っているとのことで、

買った方が早い。

松浦寿輝の「名誉と恍惚」と前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」

を予約しました。待っているのは10人くらいだったので、それ程、時間はかからないと思います。

新聞に書評担当者の22人が選んだ今年の3冊が載っていました。

ほとんど重なることがないのですが、「名誉と恍惚」はふたりが推薦していました。

著者も本のタイトルも、ほとんど知らないものばかりですが、推薦の一言を読むと、

読んでみたいというのもあります。

本をあまり読まないので、読了できるかちょっと不安もあります。

面白い本ということだし、一気読みできると嬉しいけれど。

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「風雲児たち」

大河ドラマ「真田丸」より1年。

三谷幸喜が満を持して送る究極のエンターテインメント時代劇!

あの三谷幸喜さんが「真田丸」以来、1年ぶりにNHK時代劇に帰ってきます。


今度のお題は前野良沢と杉田玄白による〝蘭学事始〟。

史上初の西洋医学書の和訳に一心同体で取り組んだ二人は、

鎖国ど真ん中の江戸中期に革命的な翻訳を成し遂げます。

しかし、刊行された「解体新書」になぜか良沢の名は載らず、

名声は玄白だけのものとなりました。二人の間にいったい何が起きたのか…。


みなもと太郎さんの大河歴史ギャグ漫画を原作に、

笑いとサスペンスに満ちた新しい三谷流歴史ドラマが誕生します。

 

「あさイチ」に三谷さんがゲスト出演でドラマのことを宣伝していました。

「真田丸」の俳優たちが、ほとんど出演するのが面白そう。元旦に放送。

 

 

 


秋のドラマで~

2017-12-23 07:06:22 | ドラマ

「トットちゃん」終わりました。恋人が病気で亡くなってしまいました。

悲しいことでしたが、心の内を隠し通してTVの仕事をやり遂げていきます。

自分で決めた道を歩き続けて今に繋がっているのですね。

両親役もその他の俳優たちも良かった~。秋のドラマでは一番面白かったかも。

何回も書いていますが「雲が描いた月明かり」は、久しぶりにスターを発見!!

韓ドラ「花郎 ファラン」も、面白かった。

彼らが一歩も二歩も成長した姿が良かった。

 

今、韓ドラ「太陽の末裔」を見ている。軍人と女医さんのラブストーリーです。

軍の特殊部隊が敵と戦ったりと、ちょっと私は苦手ですが、

その場面は早送りしたりして見ています。海外ロケがふたりのムードを盛り上げている。

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書道教室の忘年会がありました。

駅前の居酒屋さんでした。今までたまにしか行わなかったのですが、

行動的な方が音頭をとってくれました。

先生はお酒が大好きだったのですが、最近は年齢のせいか、

お酒が弱くなったと言っていました。

先生は普段からお話好きですが、お酒が入ると、よりおしゃべりになっていました。

 

メンバーの中で年上の方は実年齢より若く見えます。お話を聞いたら納得でした。

ブリッジの会@東京、自彊術(体操)そして、書道で、月に何回も出かけている。

 

お酒、ソフトドリンク飲み放題! 2時間半との縛りがるのですが、

1時間くらい長くいましたが、なにも言われなかった。

お酒が好きな人はラッキーですね。

先輩と私は、比較的お酒に強いようで、皆より少し余計に注文しました。

生ビールで乾杯しました。そして、熱燗も注文して先輩と二人で飲み交わしました!?

私もお酒を飲むと、より口数が多くなると思います。そうなっているのが、分かります。

帰りは、ちょっと千鳥足のような感じで帰ってきました。

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追伸

ドラマの記事を読んでいたら面白い記事がりました。

「女城主 直虎」の記事で、毎回のタイトルが有名な映画や本のタイトルを

もじっていたとのことでした。毎回、タイトルのことは、ちゃんと見ていなかったかも。

気がついていた人は、これも楽しめた。今更ですが、残念。

後半で「本能寺の変」というタイトルは 変 だと思ったけれど。

そのブログには毎回のタイトルの元ネタのことが書かれていて面白い。

直虎は最初、無名に近い主人公なので、イマイチかと思いながら見ていた。

視聴率は良くなかったみたいです。私は合戦場面の多い大河は、

ちょっと、と思っているので、これは戦場場面が少なかったので良かった。

 

一年前の大河:真田幸村の最後を見たくなく、最後の3話くらい未だに見られない。

バカバカしい話です。

バイオリンのメインテーマ曲は、心に残っています。

 

 

 

 

 

 

 


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