幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

道は人に聞く

2024-04-04 09:50:23 | 生活

今年の春は天候不順!? 雨が多すぎ。

来週、友人とお花見に行こうということに成っているのですが、

今の所、前半は毎日、雨の予報だ~。雨でも行く~。桜が散る前に~。

お隣の桜は、今5、6分咲きです。

 

ブログをもっと書こうと思っているのですが、

思いがけない出来事が起きたりで、時間が奪われる^^; 

来週、市の司法書士の無料相談:30分 に予約した。

月に1回あり、昨日、電話したら、キャンセルが出たので

予約できた。ラッキーだった。

 

今朝、TVで阿川佐和子さんが出演したのを見ました。

聞く力、話す力 の本を書いている。

街でのインタビューでも対話が苦手という人が多い。

上司と話すこと、部下と話すこと 皆、苦手と。

佐和子さんは、失敗になれること。10回失敗すれば慣れる。

佐和子さん曰く、「皆、人見知りでしょう。

私も人見知りですと言っていた」。

 

「道は人に聞く」を法律にすれば良いと言っていた。

スマホに頼らない。

この人は優しそうだから聞いてみようって。

私も道を聞く時、この人ならって自然に選んでいる。

 

娘が以前、ヤンキーみたいな人しかいなかったので、

その人に聞いたけれど、親切だったって。

 

高齢者施設等で、「私は、今までこんな失敗をした」って言えば

皆、寄ってくるって。

失敗に価値がある。失敗は人生の宝もの。

対話を楽しんでもらいたい。人間力がつく。

 

私はおしゃべりが好きですが、聞く力を磨かなければ!!

~~~

朝ドラは「寅に翼」です。実話を元に作られている。

私は朝ドラは創作よりも実在の人物の物語が好きです。

 

 

 

 


ビギナー OK!

2024-02-29 10:07:49 | 生活

前回のブログのつづき。

全国高校ビブリオバトル大会大会

「同姓同名」を紹介し、優勝した。

これは昨年度の中学大会、今年度の大学生大会に続き

3大会連続で優勝本となった。

著者・下村敦史さんの話。

3大会連続で優勝本になり、本当にびっくりしました。

SNSなど現代的な問題がテーマになっていて感情移入しやすかった

のかもしれないですね。バトラーの熱意に、作者としては

感謝しかありません。ありがとう。

 

以下のコラムを読みました。抜粋。

 

現代は80歳でも現役で働いたり、趣味やボランティア

に励む人もいます。頭と体を動かし、

人と接すれば孤独を感じる機会も減りますし、

生きがいが見つかるはず。

こうした生活を送るには「老後を送っている」と

思わないことが大切です。

「老後」「年相応」「年甲斐もなく」といった言葉に囚われると、

何をしようにも「やはり年だからやめよう」

「年寄りの出る幕ではない」と諦めの言葉が浮かんできます。

何歳になっても新しいことを始め、人生を楽しむことが、

老後不安を解消する鍵です。

世代的にはベテランですが、むしろビギナーを目指してください。

 

このコラムに大賛成です。

今、私は俳句、写真、パッチワークの習い事をしています。

そこの仲間は、他のこともしている。

ボランティア、詩吟、中国語、コーラス、絵、

パークゴルフ、太極拳などです。他にもありそう。

長年、習っている人、最近、始めた人と様々です。

やはり、彼らは、元気。見習いたいと思う。

その正反対の友人たちもいます。

習い事はしていなくても読書家の人、本の話は一切ない人。

魅力のある人は前者。

人それぞれだけれど、友人なのでちょっと気になる。

 

 

 

 

 


誤診が多い 赤ひげ先生を見つけたい

2024-01-20 17:31:50 | 生活

寒さの中、ご近所の梅の花が咲き出しました。

日ごとに増えている。

 

友人のN子さんは2年くらい前に体調不良だったので

横浜市内の循環器専門病院を受診した。

ご兄弟は、それぞれ心臓が良くないので、遺伝があると自覚している。

 

心臓弁膜症 レベル4:僧帽弁~ という病名(詳しく分からない)

で手術を薦められた。

セカンドオピニオンを受けようと大きな病院に行こうとしたけれど、

止めてしまい、それっきりにしていた。

去年、引っ越しをして、先日、近場の循環器専門病院を受診した。

その結果、心臓病は一切ないということ。

以前は心臓肥大とも言われた。

こんなこと聞いたことない! 

何はともあれ、良かった~!

 

N子さんを知っている友人Y子さんにこのことを電話で話した。

そしたら、Y子さんの知り合Aさんのことを話していた。

数年前にAさんは、食欲がなく食べられないし、何もできない。

性格は後ろ向きとのこと。

それで心療内科を受診した。そこで、うつ病と診断され

薬を飲んだが、全く良くならない。1年くらい通院した。

それで通院を止めて、とても良いという内科を受診したら、

鉄分不足と診断。薬を飲み、今は元気だそうです。

 

昨秋のこと。もう一人、誤診の人がいる。

緑内障と言われて眼圧を下げる目薬を使用。

そして、今年、病院を変えて検査の結果は緑内障ではなかった。

 

加齢でもろもろの病気になっている!?

ヤブ医者が増えているのか、赤ひげ先生のような人は少ないみたい。

 

 


運がいい!

2023-11-05 14:30:24 | 生活

TVで高齢者で元気に働いている女性を見た。

大手の家電販売店でパート勤務。家からお店までバイクで20分。

最初、見た時70歳前後かなと思った。ところが82歳とのことです。

私には10歳以上、若く見えた。誰も82歳とは思わないでしょう。

ハツラツとした彼女のような生き方がステキだ。

 

その前の放送は歩くことも出来ないような大変な高齢者が

リハビリで改善された姿を見た。

そのすぐ後の放送だったので、余計に驚いた。

同じような年齢で、この差は何なのかと!?

彼女は働くことで、いろいろ学べることも多いと話していました。

お金のために働いているのではなかった。

この販売店(他の店)は高齢の男性も働いている。お客さんから信頼されていた。

この人のこともTVで見たことがあった。それを思い出した!

 

家電の広報の人の話では、人手不足で高齢者が働いているのではない。

働いている人が、たまたま高齢者ということですと。

お客さんのインタビューで、高齢者の店員さんがいると、分からない事を

聞きやすいというようなことを話していました。

若い人より丁寧だと思う。

~~~

ファミリーヒストリー 吉岡秀隆 を見ました。

ファミリーヒストリー は見ると、面白いのですが10人中、

2,3人くらいしか見ていない。

吉岡秀隆さんは、寅さんの甥っ子役、「三丁目の夕日」の作家役などを

見たくらい。北の国から も、ちゃんと見ていない。

でも、興味深そうだったので見た。とても印象に残りました。

画面そのままのような人柄です。

今、上映中の「ゴジラ -1.0」に出演しているので見たいと思った。

 

寅さんの映画に出演した時:子どもの頃 渥美清さんが

「君はずっとこの仕事を続けていくの?」って聞いた。

「嫌です」って言ったら「ああそう かわいそうにね」って言った。

「ずっとこの仕事をやっていくことになるよ」って。

とてもよく覚えている。予言されたのかなと思った。

寅さんって、何でも分かっている!?

NHK プラス で見られると思います。

~~~

科学がつきとめた「運のいい人」 

中野信子著 の広告から

強運を引き寄せる行動習慣

 

☆ 松下幸之助の採用試験

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銭湯は幸せホルモン オキシトシンが増える

2023-10-07 16:50:20 | 生活

朝ドラ「ブギウギ」が始まりました。

ヒロインは大阪にある「はな湯」の看板娘。

 

TVで今時のお風呂屋さんを特集しているのを時々見ます。

今では貴重な存在です。

うちの方では駅のそばに比較的大きな銭湯があります。

昔からあると思います。

たまに、行くこともあります。

スーパー銭湯も車で10分位の所にあります。そこにも

時々、行きます。知り合いは受付のバイトをしています。

銭湯はそこよりは安いし、歩いても行けるので

寒くなったら行こうと思う。温泉みたいに温まる。

お風呂屋さんに行くと高齢者も多い。

多分、そこで仲間に会っておしゃべりしたりするのかも。

休息所もあります。

高齢者を見ると肌つやが良いと思った。

お風呂屋さん効果かなって思った。

 

はな湯は昔ながらのお風呂屋さんなので脱衣所が賑やか。

そこで子どものヒロインが得意の歌を歌った。

 

 地域の銭湯を支えよう

銭湯は手軽に非日常の癒やし

この記事を読みました。

 

浴場数 最多時の1割に減 サウナ人気など明るい兆しも

 

かって銭湯に行くことは日常だったが家庭風呂の

普及が進み、数は激減。

廃業が止まらない理由は後継者問題が一番大きい。

お客さんも減り、先行きが厳しい中で子どもに継がせるわけには

いかず、廃業を選ぶ高齢の経営者が多い。

 

健康拠点として活用を

東京都市大学 早坂教授

銭湯に関する医学研究を続ける中で、三つのことが分かってきた。

1 週1回以上、銭湯通いをする人は、自分が健康だと感じる。

  主観的健康感や幸福度が高い。

2 銭湯の入浴でストレスホルモンであるコルチゾールが減り、

  幸せホルモン オキシトシンが増える。

3 週2回の銭湯通いで高齢者の身体機能がアップし、

  介護予防につながること。

 

銭湯は老若男女、全ての世代が集う地域拠点であり、

特に一人暮らしの高齢者にとっては、貴重な社交場にも

なっている。

 

教授の話は、私が感じたことと、ほとんど同じでした。

お風呂屋さんに来る高齢者は元気!! そうでなければ来られない。

これからは、できるだけお風呂屋さんに行こうと思う。

お風呂屋さん出る時、幸せを実感したことを思い出した。

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男子バレー・ワールドカップは今日、明日で終わる。

ガンバレ日本!!

 


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