幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「新・午前10時の映画祭」千円です!

2013-04-27 18:45:10 | 映画

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映画の黄金時代といわれた’50~’70年代を中心に、

名作50本を、1作品1週間ずつ1年かけて上映する。

シニア層は勿論、学生はワンコイン(500円)という低価格もあって、総動員数180万人、

累計興行収入17億円を突破した

「映画と無縁だった人生が一変、年間150本も見るように」

「子供たちもファンで、映画を見たあと家族で話がはずみます」

など感動を広げ、映画ファンの拡大につながっている。

過去3回で特に人気が高かった「ローマの休日」、「アラビアのロレンス」。

《午前十時の映画祭》、去年は一度だけ、見に行きました。

「素晴らしき哉、人生!」 "It's a Wonderful Life"  です。

今年のスケジュールを、チェックしました。

「メリー・ポピンズ」5月に上映されるので、見逃さないようにしよう

「アラビアのロレンス」、「ウェスト・サイド・ストーリー」も忘れないようにしよう。

これらはスクリーンで見ると感動が、よみがえります。

古い名作もドル箱になるのですね。そして名作は不滅ですね。

各県1ヶ所で、上映館があります。都会は3ヶ所ほど。北海道から沖縄まで。

チェックしてみてください。

 


主婦は鋭い~!

2013-04-24 18:00:08 | 政治

コメント欄は閉じておきます。

友人宅で5人が集まっておしゃべりをしました。柏餅などを食べながら。

もろもろ話をしている内に、23日に国会議員が靖国神社に参拝したことが話題になった。

新聞記事によると、過去最多規模の168人が参拝した。

そのうち132人が自民党だった。

参拝の模様がTVに映し出されたのを見たら、(私たちの2,3人が見ていた。私は見ていた)

自民党の女性議員が先頭を切ってい歩いていた。

私たちは、皆、彼女のことが好きではない。なぜならば、もの凄く気の強そうな印象を受けていて、

もう少し、控えめに後ろの方にいればいいのにって。

他の友人が以前、彼女のことを、昔はキレイだったけれど、

今はあんなに人相が悪くなってと言っていたのを思い出した。

早速、中国、韓国が、安部内閣閣僚の参拝批判の足並みがそろった。

友人Aさん曰く、もう、そうなることが分かっていて、なぜ行くのだろう?

お国のために亡くなった英霊にお参りしたと、麻生さんが話していた。

その気持ちは、分かるけれど、それならば、ひっそりと、各自、いつでもお参りに行けばいいのにと。

その方が心が伝わるのでは。

ホント、その通りです。なんで、あんなパフォーマンスをするのでしょう

安部総理は行かなかった。ただ、何とか料を払った。

Aさん曰く、もし、行っていたらアウトだったと。普通の主婦の意見はなかなか鋭い~。

私は考えた。前回のブログに書いた、「今、最大のチャンス。今、最大のピンチ」に通じる。

自民党は衆院選挙で歴史的大勝利したので、強気なんだなと。

もし、負けていたら、こんなに大手を振って、行っていないと思う。少人数で行ったでしょう。

ゆえに、これはピンチにつながる。それが理解できないと、また、いつかきた道になる


チャンス&ピンチ

2013-04-21 23:51:03 | 社会

児童書の「ポプラ社」の社長さんは、社長就任時に掲げたテーマは、

「今、最大のチャンス、今、最大ののピンチ」

名門といわれた企業が失速するのは、

大抵、勝利をおさめ、気が緩んだ時と相場はきまっています。

そうならにためには、次々と新しいことに挑戦していくしかありません。

 

勝った時に負けの因が作られる。『勝って兜の緒をしめよ』ですね。

国家も、企業も、あらゆる組織も、個人にも当てはまることですね

 

《メレンゲの気持ち》に眞鍋かおりさんがゲスト出演していました。彼女のお父さんはユニークな方です。

弟さんから、お父さんに送られるのメールは木村拓哉から届いたことになっている。お母さんは、吉永小百合、

眞鍋かおりさんは、山田優になっているそうです。お父さんは、有名人が知り合いのようで嬉しいので、そうしているそうです。

マチャミたちに眞鍋かおりの立場は??? て言われていますた。とても大らかな家族のように見えました~。


失敗も全てに意味がある

2013-04-17 14:08:29 | 社会

フィギアの高橋大輔の記事を読みました。

フィギアの大会は、ほとんどTVで見ていました。

今シーズン、彼は浮き沈みの激しいシーズンだった。

《 ソチ カウントダウン! 》

「失敗しないとわからないことがいっぱいある。成功は『良かった』で

終わるが、失敗は考え直せるチャンス。原因や利用を見つけれる」。

後悔や焦りはない。

失敗もあったシーズンを通し、

「僕はイチローさんのように強いイメージのアスリートではない」と気づいた。

エースと呼ばれる自分が勝ち続けなくてはという呪縛から開放され、

集大成と一づける来季は平常心で取り組んでいけそうだという。

スケート教室などに参加すると、子どもやコーチにたいしてこう伝える。

「何でも今すぐ結果を求めなくていい。どこで生きてくるかはわからないから。

失敗も全てに意味がある。焦らずにー」。

自分自身に対しても同じような気持ちでいる。

 

↑ これも、高橋大輔が言っているので、重みがあります。

「失敗は成功のもと」と言われていますが、この諺からすれば、

成功を重ねるには、失敗が多いほど、成功も多いということですね

 

~~~

朝ドラの「あまちゃん」を見ています。

久慈市が舞台で、方言で、ビックリした時、「じぇ~」と言っている

ドラマの中で、皆が、「じぇ、じぇ、じぇ」と驚いていた。初めて聞く言葉だったので、

ホントかなぁと思ったけれど、聞いていると、驚いている感じが伝わった~。

 


心で学ぶ教育

2013-04-10 14:20:00 | 社会

10日、今朝の国会中継を見ました。

浮島智子衆院議員が質問していました。

元バレリーナの彼女は、「文化芸術の力」が大切と首相に質問していました。

感性を磨く、心で学ぶ教育を推進したい。

自然体験授業、オリンピック選手や戦争体験者の話を聞く等々。

阪神淡路大震災の時、ニューヨークのバレー団にいて、

自分に何かできないかと、13年ぶりに日本に帰ってきました。

そして、被災者など子供が団員になり劇団を作る。

その中から、医者、弁護士、宝塚劇団員なども誕生した。

東日本大震災の被災地にも皆で4回行き、公演したそうです。

劇団員のひとりは、阪神淡路大震災の時、中学生で両親が柱の下敷きになり、

助けることができなかった。それで、ずっと、自分を責めていた。

両親を助けられなかったけれど、病人を助けたいと医者を目指して、

現在はお医者さんとして活躍しているそうです。

 

子供の頃の思い出は、やはり課外授業のことなどが印象に残っています。

もう、半世紀以上も前のことです。

中学生の頃、林間学校 ← 野辺山高原。あの時の高原の清々しい空気を思い出します。

臨海学校 ← 観音崎海岸。当時は東京に住んでいたのですが、

今、同じ市内に住んでいるので、時々、家から足を伸ばして、

車で通るたびに、そこで泳いだことが思い出されます。

これらは希望者だけでした。

親が行かせてくれたので、その時は、何とも思わなかったけれど、

今は、参加させてくれたことに、感謝しています

うちの子供たちが中学生の頃は、もう、林間学校や臨海学校など、

行われませんでした。きっと、家族で旅行も簡単に行けるようになった時代なので、

あえて、行わなかったのでしょうね。もし、事故でもあったら、学校の責任問題になり、

「さわらぬ神に祟りなし」ということかも知れませんが・・・。

遠足なども、今よりも遠くに行き、生徒数も今の倍くらいで、

先生方は大変だったことと思います。

今は、近場になっています。← 同じような理由でしょうね。

上野の博物館なども、社会勉強で何回か行きましたが、

我が子の頃は一切ありませんでした

自分の体験から、体験学習って、子供の心の栄養に大いになります


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