幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

モデル・ルーム見学

2012-06-30 07:21:08 | 生活

娘と一緒にモデルルームを見学に行きました

まだ、数ヶ所だけです。

郊外型ファミリー向けの大きなマンションは、

中庭に公園があったり、バーべキュができたり、チャイルド・ルームがあったり、

本を持ち寄ったりする図書室があったり、その他、諸々のサービスがあります。

コンシェルジュがいるマンションもあります。

※ 外来者応接、宅配便の発送取次ぎ、タクシー手配、ケータリング業者紹介等々。

私はコンシェルジュがいなくても良いと思います。

なぜなら、管理人もいるので、より人件費が掛かるだろうし・・・

管理費が高くなりそうで、普通のマンションの方がいいかなって思います。

都会のマンションで住人がほぼ働いているような所はコンシェルジュが

いた方が便利かもしれませんが、郊外型で専業主婦が多くいるようなマンションなら、

あまり、必要ないのでは・・・。

うちの近くのマンションに友人が住んでいますが、そこにはコンシェルジュがいます。

そういう名前で呼んでいるかどうかは分かりませんけれど。

月に一度くらい、友人宅に行くことがありますが、いつも暇そうにしていて、

楽そうなアルバイトに見えます。

友人に聞いたら、洗濯やさんに出すものを預けたりしているそうです

マンションも一昔前と変わってきているのですね。

娘とNHKの朝ドラの話になり、今秋は「ミタ」の脚本家のドラマだよと話したら、

「あま」の話だよね、と言うので、私は「えぇ、出家した「尼」の話なの!?」

と聞きました。(今までに、ないような主人公だ!?)

そうしたら、「海女」だよって。

「尼」だったら、「姉さん事件だよ」って、展開になるのって

「あまちゃん」は来春のドラマでした。トンチンカンな会話でした。

 

 

 


「クローズアップ現代」

2012-06-27 07:39:18 | TV番組

昨夜、26日の NHK『クローズアップ現代』 【忘れられる権利とは? ネットと個人情報】

を見て、驚きましました。大体、次のような内容でした。

会社員Aさん(男性)は、ある時、あるタレントのことを、ツイッターに悪口を書いてしまいました。

それを読んだ人々が、Aさんをネット上で攻撃し始め、それが増殖してしまい、

Aさんのことを、どのようにして個人情報を調べたのか分からないのですが、

(ミクシーがチラッと映っていたのでそこからかも?)

実名も、出身校も会社名も何から何まで、写真など全部、ネット上に流れてしまいました。

そして、会社も辞めることになり、今は引きこもった状態になっています。

彼の母親が顔は隠してですが、インタビューに答えていました。

早く、世間が息子のことを忘れてほしいというようなことを話していました。

彼が書いた文章もありました。

「今は、すこしづつ、元気をとりもどして、少しでも世の中のためになるようなことをしていきたい」

というような内容だったと思います

いつでも、名前で検索すれば、もの凄い数の書き込みが、全て読まれてしまいます。記事が消えることがないのです。

フランスでは、ある女性が若い頃、有名になりたくて、自らヌード写真をUPして、似たような状態になり、

就職もできなくなり、大手検索サイトに、検索できなくするようにと、裁判を起こして、勝ったそうです。

ただ、表現の自由があるので、裁判も難しいようです。

今、EUでは、ネット上の個人情報を守るという法律の整備をしているそうです

例えば、ひとつの個人的な情報をUPしてから、数ヶ月で自動消滅してしまうというようにするとか。

(人の噂も75日、という風に・・・)

TVコマーシャルでも、ネット使用に注意を呼びかけていました。

それは、男性があっという間に服がはがれてしまい、裸で歩いているのです。

以前、ファンになった俳優を検索したら、過去の恋人とのことなどが書かれていて、

これは、消してあげたいと思ったことがありました。過去のことですから、もう、いいと思いました。

 

 

 


興味深いブログ&フェイス・ブック

2012-06-25 09:43:53 | 生活

ブログを始めて6月で1年になりました。1年って、あっという間ですね^^;

気になったことなど、何でも書けるので、とても楽しいです

他の人のブログはあまり読んでいないのですが、

人気ブログの中に「Kent Shiraishi Photo Studio」 があり、読みました。

写真家の方で、とても、分かりやすく丁寧に書かれてありました。

写真撮影のことなど、とても参考になりました。

最近、一眼レフも手ごろになり、欲しいと思っていたので、写真のことに関心があったのです。

スナップ用カメラについて書かれていました。詳しくは彼のブログを読んでください。

簡単に書いてみます。

☆ ミラーレス一眼。

☆ ファインダーがついていること。液晶だけではダメ。

☆ 絶対に視野率100%。(100%でないのがあるのでしょうか?)

おススメカメラも書いてありました。

これを読んで、参考にしたいと思います。

ミラーレスって言葉は知っていましたが、よく分かりません。(チェックします)

私はファインダーで見るほうが、写しやすいです。この方が慣れてます。

上達するには良い写真をたくさん見ることだそうです。云われてみればそうですね。

「ナショナル・ジオグラフィック」がおススメだそうです。

彼の池の写真は美しいです。見てみて下さいね。

そして、〔フェイス・ブック〕のことも記事にありました。

これから、フェイス・ブックに書くそうです。全世界の人々がアクセスするから。

長女がフェイス・ブックに書いているので、見てみました。(昨日初めて)

子育て中なので、子どもの写真をメインに書いていました。

子育て中だったら、フェイスブックってとても、とても楽しいツールだと思いました。

友人や従姉妹などからコメントが書かれていて、記事自体も短文で、

コメントもひと言で、それも良いです。

従姉妹は東北とLAに住んでいるので、なんとなく、近くにいる感じです。

まぁ、今はメールがあるので、世界は狭くなっていますけれどね。

単純な感想で、申し訳ないけれど、フェイスブックは若い人に向いていて、

ブログはそれ以外の人に向いているのかなって

フェイス・ブックの創立者の映画も見ましたが、彼はやはり、凄いことをしたんだな~と思いました。

PS. ★Blue Pond - The WallPaper for Apple Inc.

↑で「美瑛町の青い池」の写真が見られます。

 

 


幼児教育に関心あります

2012-06-24 16:00:29 | 生活

幼児教育に関心が向いています。孫が保育園に通っているので。

もし、そうでなくてもです。

【就学前教育の公費負担割合】

フランス     95.5%

英国        92.7%

OECD平均   80.7%

アメリカ      77.5%

ドイツ       72.2%

日本        43.4%     

2009年OECD資料

※(OECD)経済協力開発機構

フランスは少子化に歯止めがかかったそうですね

こういう政策が後押ししているのでしょうね。

東京都は潜在保育士の活用を、2009年度から保育人材確保事業をスタート。

都内には約3万人から4万人いるとみられる保育士の有資格者の

再就職を後押しする取り組みで、最新の保育事情に関するセミナーや就職相談会を

都内各所で年6回実施している。

現在、保育士の有資格者は全国で約106万人いるが、そのうち約67万人が潜在保育士。

彼女・彼らが就労しない理由として、約29%が条件に合う求人がないと答えている。

5割以上が給与が低いと答えている

保育士Aさんは「保育士はとてもやりがいのある大事な仕事だが、

このままでは、若い保育士が仕事をつづけることは難しくなっていくと思う」

待ったなしなので、早急な処遇改善を望みます

 

 

 

 


森繁久彌と向田邦子展へ

2012-06-16 09:02:49 | 感動

三越本店で〔森繁久彌と向田邦子展〕の開催の新聞広告を見て、

是非、行きたいと思い友人を誘いました。

 

昭和の芸能界を代表する名優・森繁久彌と、没後も根強い人気を誇る脚本家で作家の向田邦子。

森繁の生誕100年と、優れた脚本家を表彰する向田邦子賞創設30周年を記念して、

師弟関係にあった二人の交流と活躍をたどる初の展覧会を開催します。


駆け出しのシナリオライターだった向田を見出し、才能を開花させたのは森繁でした。

森繁は自分の出演するラジオやテレビ番組の台本を任せ、

向田は森繁に認められようと作品に磨きをかけました。それが土台となって向田は売れっ子となり、

さらには直木賞作家としての道を歩み始めるのです。その矢先の飛行機事故・・・。

向田の亡き後、森繁はまるで鎮魂歌のように彼女の作品に出続けました。

タッグを組んだ作品の数々、直筆原稿や書簡、写真などを通し、

二人の交流とそれぞれの活躍の軌跡を紹介します。森繁と向田の新たな魅力を引き出すものとなり、

人と人との深い絆を改めて気づかせてくれるでしょう。(HPより)

 

友人は前々日は花菖蒲を見に行き、前日は観劇に行ったそうで、

3日続けての外出とはパワフル。

私は先月、週一で友人たちと出かけて、忙しかったと思っていたら、

彼女は3日連続とは。私は友人から、「マメ」と言われることもありますが、

彼女には驚かされます。マメ同士なで気も合います。

書道も彼女は10年位習っていて、私も習い始めて2年少々になり、

書のことも話題になります。

彼女は森繁が向田の三回忌に捧げた墓碑銘の

「花ひらき花香る 花こぼれなお薫る」 の言葉を新聞で読んだ時、

これを、いつか書きたいと切り抜いておき、初めての書道展に出展したそうです。

森繁の書いた掛け軸も展示してありました。

森繁が向田に贈った色紙は、

「さよならといったのに ふんと云って行ってしまった

あの辺でふりかえると思ったのに それもしないで クソ」

お2人の偉大さを感じた展覧会でした

18日(月)までです。

 


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