幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

なんでもできる人っていますね

2018-05-30 20:50:01 | 特別な日

友人Kさんはとっても器用な人で、お宅の一室が手芸品のギャラリーのようになっている。

最近、友人になった人です。以前から知っていたのですが、話をしたことが

なかった。グループで出かけた時、電車でおしゃべりしたら、手作りのものが

ご自宅に飾ってあると聞いたので、見学に行きたいとお願いした。車で10分位。

ひとりで行くのは、もったいないと思って近所の友人を誘ったら、

もう、見学に行っていた!? それで、他の友人と伺った。

Kさんは町内会で手芸のグループに入っていて、そこで、つるし雛などを

習い、今も続けている。

海に近いので、貝殻を拾ってきて、それを繋げて、貝殻の風鈴を作ったり、

シーグラスも拾ってテーブルランプの笠に貼っている。

 

蛇の目傘に飾り付けてある。

 ↓ クリックで拡大

 シーグラスのランプ

猫のぬいぐるみ

 貝殻の風鈴が7つほど

古い和服で作った大小の内裏雛もいくつもありました。

写真は全部写していないけれど・・・

着なくなった着物などを頂いたり、古着屋さんで買ったりしたものも

たくさんあるそうです。今はピエロを作りかけていました。

 

コーヒーをごちそうになり、おしゃべりも楽しかった。

お料理も上手で、ボランティアもされている行動的な方です。

長々とお邪魔してしまい、竜宮城のようでした。← 時間を忘れた~!

 

 

 

 


効率が悪い買い物

2018-05-29 12:08:15 | お絵かき

日々、できる運動は歩くことですね。

以下のようなことを、読みました。私なりにまとめました。

効率の悪い買い物で歩数を伸ばす。

まとめ買いをするよりも、買い物の回数を増やす。

近道を行くより、遠回りをしてお店に行く。

電車やバスで出かけるとき、例えば、帰りは一駅前で降りて歩く。

(参考にしてください)

 

フレイル予防 (加齢による心身の虚弱予防):飯島東大教授 

英語で虚弱を意味するfrailty から造られた言葉。

筋力が衰える「心身的フレイル」

うつや認知機能が低下する「心理的・認知的フレイル」

独居や経済的困窮、孤食による「社会的フレイル」 の3つがある。

 

2週間の寝たきりは7年分の筋肉を失わせる。

筋肉が減少すれば転倒や骨折をしやすくなる。

栄養面ではタンパク質の摂取が重要です。

中高年までは肥満状態は病気のリスクを高める。

しかし、高齢者の場合は、やせ型の人の方が死亡リスクが高いという

調査結果もでています。

加齢にともなってタンパク質から筋肉をつくる機能が低下するため、

高齢者はしっかり食べることも大切。

 

「社会参加」も効果的

文化活動やボランティア活動に取り組んでいる人はリスクが低いことが

分かりました。

運動以外にも、社会活動をすることが大切。

やせ型ではないので良かった 

社会活動はしているけれど、運動が足りないので、

効率のわるい買い物などを心がけよう。

 

美容師さんが話していました。

食品の目玉商品を買いに行くのは、オススメしない。

安いので多めに買ってしまい、それを食べ過ぎてしまう。

高い品物だと、多く買うことがなく食べ過ぎを防ぐ。一理ありますね。

 

 

 

 

 


「バッタを倒しにアフリカへ」ユーモアたっぷり

2018-05-27 08:19:12 | 

コメント欄は閉じておきます。

「バッタを倒しにアフリカへ」を図書館で借りて、今、読んでいる。

そんなに厚い本でもないのに、本を読むのが遅い・・・

年末、新聞に識者の方々の年間・マイベスト3の本が紹介されていた。

何人かの人が、これが面白かったと書いてあった。それで、図書館に予約した。

 

 

バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。

それが、修羅への道とも知らずに……。

 

TVでも著者が出演したのを見た。写真のような民族衣装を着ていた。

 

本の冒頭から笑ってしまった。

まずは、空が真っ黒になるほどのバッタの大群を、人々に向けて飛ばしていただきたい。

人々はさぞかし血相を変えて逃げ出すことだろう。その狂乱の中、逃げ惑う人々の

反対方向へと一人駆けだしていく、やけに興奮している全身緑色の男が著者である。

 

研究所の所長ババ氏の話が素晴らしいと思った。

所長は少年時代に友人と隣町(20km)まで、徒歩で砂漠を突っ切って

遊びに行こうとした。途中迷子になり砂漠のど真ん中で

遭難してしまった。水は1.5リットルしか持っておらず

3日間木の下で助けを待ち野たれ死に寸前に

偶然通りかかった遊牧民に発見されて、一命をとりとめた。

 

死ぬ一歩手前からの生還という、神様からのおぼしめしに心底感謝したそうだ。

少年の所長は、これからの人生は神様からの贈り物だから、

世のため人のためになることをして恩返ししようと心に誓った。

人のために役立つには学校に行き、偉くなる必要がある。

父親は「学校なんか行くもんじゃねぇ。

偉くなったら拘束されて社会の奴隷になるだけだ」と反対された。

反対を押し切って学校に行き、さらに外国に留学して

経験を積み重ね、モーリタニアの農業省の一機関である

バッタ研究所の最高責任者にまでのぼりつめた。

モーリタニアのみならず、アフリカの飢餓を救う重要な

ポジションにつき、幼少期の誓いを守り続けたのだ。

 

著者は、とってもユーモアたっぷりです。笑いながら読める!

(NK細胞が増えるでしょう~)

 

 

 

 

 

 

 



 

 


「脳が喜ぶ7つの習慣」その1は笑う

2018-05-26 07:55:49 | 生活

雑誌の記事から。

脳が喜ぶ7つの習慣

1. 笑う

1日1回、人も自分も笑わせよう!

笑うと脳が活性化します。人を笑わせようとすることで、

脳の感情系が刺激され、感情も豊になります。

たとえ作り笑いであったとしても、

笑っていると脳は錯覚するので効果があります。

 

2. 感謝する

出会いや生きていることに感謝しよう!

感謝は自分と他者を一体化する高度な脳の働きがあってこそ、

そのため脳は大いに刺激され、磨かれるのです。

 

3. ほめる

1日1回、自分も人もはめ称えよう!

ほめられることで、脳は今の自分の存在価値を認識します。

また、良い部分などを指摘されることで自分を再発見できます。

それは、脳を成長させ、前向きな気持ちや生きる力をわき立たせるるのです。

 

4. つながる

友人を大切にしよう!

友人との交流は、脳が喜ぶ新鮮な出来事や新たな発見に満ちています。

これまでの縁を大切にしながら、新たな友人を増やしていくことで

脳がいつまでも若々しさを保ちます。

 

5.祈る 

人の幸せを祈ろう!

実は、祈りは脳を成長させるのに不可欠で高度な脳科学技術。

特に誰かの幸せを願う時、脳のあらゆる部分が活性化すると共に、

幸せホルモンのオキシトシンも分泌されます。

人の幸せを願うことで自分の脳も幸せになっていくのです。

 

6.信じる

自分を信じよう!

情報が氾濫する一方で、信じるものが失われつつある時代だからこそ、

脳に秘められた自分の力を信じましょう。

自分を知り、自分を信じることから成長は始まります。

 

7. 語らう

よく話し、よく聞こう!

「話すこと」で脳の言語系が刺激され、「聞くこと」で新たな情報を得て

脳が活性化します。会話は相手を気遣うことが大切。

特に愛情をもった語らいが脳を育みます。

これらは、よく言われていることですが、再確認できました。

私は特に4,5、7番は自然にできていると思う。おしゃべりとも言えます。

1番も時々。ちょっとブラック・ユーモア的な所がある。← 反省することも・・・

7番の「語らう」は、友人、知人と顔を見て語らうのですが、

私的にはブログも語らうに通じていると思う。一方的に語らっている!!

書かないよりは良いですよね。

そして、習い事やボランティアは、自然と語らうことになるので、

多くの人にオススメです。家にこもっていては語らえません。

 

書道教室で、わたしは右端に座っていて、左端ので方で語り合っている人Aさんの

話が面白く聞こえてきました。彼女は私より年上の方で真面目風なのですが、

意外に面白い行動をしている。

物忘れが激しいくなったと不安になり、物忘れ外来に行った。

テストをしたら結果は100点だったそう。

 

Aさん、ブログネタをありがとう。まだ、あります~♪

それは周りの人を大笑いさせていました。今度、書きますね。

 

 

 

 

 

 

 


韓国歴史講座に行きます

2018-05-24 09:56:03 | 生活

朴槿恵政権前に横浜の神奈川韓国会館で「韓国歴史講座」に行っていました。

年に5,6回開講されていました。全部で10回前後参加していたと思う。

その後、朴槿恵政権になり反日発言が多くなり、何だかなと思い始め、

そして、韓ドラ熱も冷めていて参加しなくなりました。

毎年、春に1年間の講座のお知らせが届いていました。

すっかり無関心になり忘れていましたが、今年、また行きたいなと思っていたら、

昨日、ポストにお知らせが届きました。

今年は5回で寒い時期は除いてあります。全部、参加できないかもしれませんが

楽しみです。一時無関心、そして、また復活するって!?

一緒に行っていた韓ドラ・ファンの友人に電話したら行こうということになりました。

第1回は「朝鮮通信使と日韓交流の未来」6月、大学教授が講師です。

その後の4講座も「ソウル・新大久保・鶴橋の楽しみ方」などもあり

バランスが良いと思います。これはブロガーが講師ですが大学教授の講師が多いです。

 

韓ドラ熱が再燃したので、また、モロモロ知りたいと思いました。

嫌韓ということも聞きますが、いろいろと知ることが大切だと思います。

中国、韓国から様々、日本に伝わって来ているので、

その恩を忘れてはいけないと思っています。漢字然り、陶磁器然り、

その他いっぱいあるでしょう。← 思い出せない。

やはり、韓ドラのパワーは人を変えると思う。私の場合です。

妹もドラマから韓国の事情を知ることができるのが魅力と言っていた。

~~~

「トッケビ」@韓ドラ を毎日、見ています。ヒットドラマとのことです。

これから面白くなるのか、よく分かりません・・・

今はこれ以上、言うことがないです・・・

追伸:

鄭義信(てい よしのぶ)作・演出による舞台「焼肉ドラゴン」の映画化。

舞台「焼肉ドラゴン」を手がけた鄭が初監督を務める。

キャストには一家の長女・静花役の真木よう子、次女・梨花役の井上真央

三女・美花役の桜庭ななみが名を連ね、

静花への思いを秘めたまま梨花と結婚する男性・哲男役を大泉洋が演じる。

 

舞台「焼肉ドラゴン」は2008年に東京・新国立劇場と

韓国・芸術の殿堂(ソウル・アート・センター)のコラボレーションで製作された作品。

同作で鄭が第16回読売演劇大賞 大賞・最優秀作品賞など各賞を総なめにした。

 

当時、TVでこの舞台を見た。在日韓国人たちの姿が印象に残っています。

6月に上映されるので、是非、見たいと思っています。

 

 

 

 

 


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