幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

人間 vs AI

2019-03-31 20:44:51 | 社会

毎週、日曜日の朝は「報道プライムサンデー」:フジTVを見ることが多かった。

新年度は新たな番組になる。

 

今日は、藤原正彦氏、他がゲストでした。

人柄と同じように国柄がある。日本の国柄を話していた。

日本人は慈悲の心がある。

 

「人間 vs AI」の近未来を予想した

20年くらい前に米国でAIの学者と議論したことがあった。

藤原氏はAIは人間には勝てない。

AIは和歌、俳句など幾らでも作ることはできる。

しかし、その中で一番を選べない。

なぜなら、AIは、もののあはれ、悲しみ、などはない。

それは「死」に、関係している。、

「死」というものがあるから、人間らしい。

もし、「死」がなければ、東大を100回不合格でも101回目を目指す。

100回、失恋しても ↑ と同じ。

桜も1週間くらいが美しいから、人々も桜を愛でる。

もし、年間200日くらい咲いていたらどうでしょう。

 

これを、春休みで遊びに来ている孫に話したら、

もしかしたら、桜の木を切るかもって!?

 

 

市内をドライブして桜の並木道を走りました。8分咲きくらいでした。

花より団子 で、美味しいランチを食べました。

私はキンメダイの煮付けを注文しました。とても美味しかった。

お腹いっぱいになり、しばらくはキンメダイは食べなくてもいい~。

忘れた頃にしか食べないけれど、好物です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


宮沢賢治の言葉、他

2019-03-27 17:34:37 | 生活

新聞のコラムから。

 

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない。 宮沢賢治

人は自己のみならず他者の不幸をも悲しむ。

他人のみならず他の生き物、さらに宇宙の苦しみをも苦しむ、

つまり共感が「人」の本性であるかぎり、

「世界」が幸福でなければ自分も幸福ではない。

寺山修司も『幸福論』に、とある女性の言葉を書き入れた。

「ひとりで幸福になろうとしても、それは無理よ」

~~~

それから政治学者の姜尚中氏の記事から。

 

政治学、政治思想史を専門とする教育者としては、

一貫して伝えてきたことがあります。

それは政治を自分のこととしてとらえる力を身につけてほしいということ。

政治こそ人間の本性を表すもので、それぞれが生きていくうえで

欠かせないものです。

 

これは宮沢賢治の「世界全体が幸福に~」の思想と通じていると思った。

生活を守る政治で、多くの人々が幸福になる。

~~~

樹木希林さんの本の宣伝から。

世の中をダメにするのは老人の跋扈(ばっこ)。

時が来たら、誇りを持って脇にどくの。

 

(跋扈:ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。)

勿論、素晴らしい高齢者もいます。

~~~

 「頭にきてもアホとは戦うな!」を図書館に去年、予約したけれど、

読みたい人が相当数いるのでしょう。図書館からは連絡ありません。

※ 日テレでドラマ化 4/22 深夜スタート

 

 

 

 

 

 


年度末で忙しい!?

2019-03-25 14:39:42 | 生活

コメント欄は閉じて起きます。

年度末になり、人並みに忙しい~!? 町内会の役員だったので、4月の町内の総会も

今年度のメンバーが準備しなければならない。

 

マイ・カレンダーを見ても無印の方が少ない。蛍光ペンでカラフルに印を付けている。

習い事の発表会的なこともあり、写真を1点出品するだけですが、展示と撤去と受付役で

会場へ3回行かなければならないし・・・

そこは、桜がきれいな所なので、お花見ができるので嬉しいこともあります。

 

先ほど、メールを見たら、他のグループのメンバーが、

いつも集まる行政センターに今日、2時に来られませんかって、書いてあった。

緊急でも何でもないことで、呆れたというかビックリ。

この忙しいのに急に行けるはずないでしょう。

この人(とても自分勝手な人・♂)老化現象かと思う。

この人は、自分勝手な言動で昨年1度、会を辞めた人ですが、親切なメンバーが

又、来るようにと誘った。

愚痴らないとやっていけない~。

 


グリーンブック

2019-03-18 07:57:48 | 映画

先日、「グリーン・ブック」を見ました。バディー(相棒)ムービー。

友人が誘ってくれました。いつもは私が誘うことが多いのですが。

主役の演技が上手でした。半世紀くらい前なので黒人の差別が想像以上でした。

今もあるけれど・・・、

面白いシーンも多かった。

イタリア系のトニー・リップは黒人のドクター・シャーリー:ビアにストの

南部ツアーのドライバー兼世話係になった。トニーは渋々だったが、

彼らの旅は始まった。

そして2人の友情は、ともに亡くなる2013年まで続いた。

 

友人が映画を幾つか録画してDVDを送ってくれました。

『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』(原題: The Help)を見ました。

これも、半世紀以上前なので同じような黒人差別の問題の映画でした。

こちらは女性が主人公です。エマ・ストーンが良かった。

これを見た直ぐ後に「グリーン・ブック」を見たので、より印象が強かった。

2本ともお勧めの映画です。


2分でとれる ”だし” のある生活

2019-03-16 08:20:47 | お料理

15日放送の「ごごナマ」:NHKを見ました。

ごごナマ 助けて! きわめびと

「わずか2分でとれる!“だし”のある生活」

だし愛好家の梅津有希子さんは、

「だしはもっと簡単にとれて、誰でも家庭で楽しめるもの」という。

面倒で時間もかかるというイメージのあるだしだが、

独自に編み出した「2分でとれる時短だし」の方法を使えば、

毎日でも気軽においしいだしを料理に生かすことができるのだ。

さらに、だしには減塩効果もあり、上手にとり入れれば健康にも役立つ!

 

コーヒーフィルターでコーヒーを淹れるようにように、コーヒーの代わりに

鰹節で同じようにお湯を注ぐだけです。1人分5g。

そして、麦茶を入れるポットに1Lの水と昆布20gを入れて冷蔵庫に1日、2日ほど

置いた昆布だしを同量、鰹だしと混ぜる。

 

本格的にとっただし汁と2分だしを、街頭で試飲してもらったけれど、

ほとんどの人は同じように美味しいと言っていた。

これなら出来る~♪


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