幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「パラサイト」誰も真似できない映画でしょう

2020-01-28 22:03:49 | 映画
「殺人の追憶」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、

2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となる

パルムドールを受賞した作品。

キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。
そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ
家庭教師の面接を受けに行くことに。
そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。
正反対の2つの家族の出会いは、
想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。


予告編を見て、ハラハラしそうな予感がしました。その通りでした。

ひとりで見に行くよりも、韓国映画・ドラマ・ファンの友人と見に行きました。

友人は、ちょっと怖そうな映画をTVで見た時、最後は見られなかったけれど、

映画館なら、大勢いるので見られると言っていた。

アカデミー賞、6部門にノミネート。監督賞か脚本賞を受賞するかも。


とても、誰も真似できない映画だと思いました。

凄いパワーが溢れている。随分と過激で、多分、他の映画の影が薄れる

のではと思う。タランティーノ監督も真っ青かも。

韓国映画でいつも思うのは、母親:オモニの存在感がハンパない。

「~みんなと見れば怖くない!?」 見て良かった面白い映画でした。

追伸

友人と電話で話したら、「斎藤工&ポン・ジュノ監督 スペシャル対談」を

テレビ東京で見たと言っていた。全く知らなかった。不覚でした。

早速、検索したら、この動画を見ることができました。

斎藤工さんは、ポン・ジュノ監督を尊敬していて、彼が映画を撮るときは、

必ずポン・ジュノ監督の映画を見直すそうです。工さんが、映画の感想を

話したら、この映画のインタビューを400回くらい受けたけれど、工さんの言った

ことは、初めてだったと監督が言っていた。 400回も~?

対談も面白かった。

カジュアル・コンサート

2020-01-27 17:12:51 | 特別な日
市の催し物を、ちょっと検索していたら、

よこすか芸術劇場で日曜日にカジュアル・コンサートがあるのを知った。

市の主催で入場料金が510円と書いてあった。あまりに安いので行くことにした。

雨でお天気も悪いし、来られない人も多いのかもと思ったけれど、

ほぼ、満員で驚いた。ここの劇場は年に2,3回は行くけれど、空席が目立つ。

カジュアルというのは、私たちが良く知っている曲が多いのかもと思っていたら、

私が知っているのは少しだけでした。

一番、嬉しかったのはソプラノ歌手も出演して3,4曲歌ってくれました。

オペレッタの曲でした。← プログラムで確認。

アンコールの歌は、マイ・フェアー・レディーの「踊り明かそう」でした。

ミュージカル・ナンバーは楽しくていい。

オーケストラのアンコール曲は「ラデツキー行進曲」で賑やかに終了しました。

(ソプラノ 松永知史:ちふみ 横須賀市出身、国内外で活躍)


一般のオーケストラの演奏会だったら、この10倍以上の入場料だろし、

誰でも気軽に行けない。

こんなに安く行けるのは市が主催で、オーケストラも地元で、

一流のオーケストラではないからでしょう。私は違いが分からないので

今回、とても楽しめました。

日本は文化予算がフランスの1/10とか聞いたことがあった。

数字は定かでないけれど、日本はとても少ない・・・

今回、お客さんたちはシニア世代が多かった。どこもそうだけれど。

映画はシニア料金で半額近くで見られる。

コンサート等もシニア世代だけでも割り引きがあるといいと思った。

それには、文化に対する予算を増やさないとならないでしょう。

美術館は小中学生は無料のことが多い。全国一律で無料なのでしょうか?



スキャンダル

2020-01-24 13:30:35 | ニュース
昨日の書道教室での話題。

東出昌大さんの不倫騒動でした。皆、あんな真面目そうな人がって驚いていた。

ある人が面白おかしく浮気の話をしたので、書道の練習は、笑ってしまって

上手に書けなかった~。


俳優という仕事は、一般人と違って、良いことも悪いことも一気に広まってしまう。

私は朝ドラ:「ごちそうさん」でふたりを見ていたので、

お似合いの夫婦と思っていた。

杏さんのファンなので、なんだか残念な気持ちです。

東出昌大さんは、ファンとまではいかなかったので、ブツブツ・・・

一般に俳優は夢を売る仕事だと思うので、普通の人より大変な仕事でしょう。

有名税ってあるし。

皆に演技で感動を与えて、喝采を受ける。普通の人では味わえない

ものを得ることが出来る。やはり、素晴らしいコトだと思う。

自由気ままに生きたい人にはあまり、向いていないのかもって、思いました。

(↑ 個人の感想)

どんなスキャンダルにも耐えられる実力者なら、復活も簡単かも知れないけれど、

相手の若手女優は、スキャンダルで復活できるのでしょうか。

彼女の出演するドラマや映画は見たいと思わない。(← 個人の感想)

よくおしどり夫婦と言われているタレントさんたちも、離婚しているので

他人には真実は分からない。

ただ、1度、スポットライトが当たった人はそのことを忘れることが出来ないらしい。

~~~

書道教室で、あるメンバーは80歳くらい。前回、話したことはすっかり忘れている

みたいで、毎回、同じことを話している。皆、彼女に合わせて会話しているけれど・・・

でも、セブンブリッジ:トランプ、マージャン、社交ダンス、

クラッシック鑑賞:演奏会、そして書道等々、普通の高齢者とはひと味違う

生活をしていると思う。悠々自適。若い人でも真似できないかも。


私も孫に、また言っていると言われる。

これは自覚していて言っているのだけれど・・・







病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜、知らなくていいコト

2020-01-23 09:18:49 | ドラマ
病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜

2020年1月20日スタート 毎週月曜夜10:00ほか/テレビ東京系ほか

スピードスケート選手・小平奈緒が所属する相澤病院が、

倒産危機から復活を遂げた実話を基にした医療ドラマ。

小泉孝太郎が東京の大学病院でのキャリアを捨て、

実家の病院を再建するために奮闘する主人公・有原修平を演じる。

修平は病院経営のため、地方ならではのしがらみや既得権益を切り捨てていく。


このタイトルを見た時、ひと味違う病院ドラマかなと感じたので見てみた。

予感通りで面白かった。小泉孝太郎さんのドラマは気にして見ていることがある。


平昌オリンピックの時、小平選手をサポートしている病院のことを知りました。

その病院をモデルにしたドラマということは知らなかったのですが、

より興味が湧きました。

高嶋兄弟の弟:名前が・・・ は、冷徹な役が多いのですが、今回は孝太郎さんを

支える銀行員の役なので、安心して見られる。

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『知らなくていいコト』 

日本テレビ系「水曜ドラマ」。

主演は吉高由里子。脚本を担当する大石静のオリジナル作品。

週刊誌記者として働く女性が母親から言われた父親に関する事実を知り、

人生最大のスクープにぶち当たる過程を描く。

大石静さんのドラマは、面白い。全部、見ていないけれど。

真壁ケイト:吉高由里子の元カレは野中:柄本佑です。

とても魅力的に描かれている。女性なら好きになってしまうと思うけれど、

ケイトは野中と別れてしまった。その後、野中は他の女性と結婚した。

多分、今もケイトのことを好きだと思うけれど・・・





「麒麟がくる」他

2020-01-18 16:13:04 | ドラマ
今日は冷たい雨で寒い。今年はあまり寒いって思わなかったけれど。

「麒麟がくる」のことを初めて聞いた時、明智光秀が主人公って

「えぇ!」と思いました。彼のイメージが一般的な反逆者だったのです。

脚本家が、「今までの光秀像を白紙に」と言われた。

そして、主役の光秀役には長谷川博己さん、彼しかいないと!!

今まで反逆者のレッテルを貼られていた。真っ新な気持ちで見たいと思います。

今まで、歴史の表舞台の人物が大河の主人公だったけれど、そうでない人物が

主人公って、令和から変わったのは面白い~。博己さんのファンですし・・・

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全部、NHKドラマの話題ですが・・・

「贋作男はつらいよ」を見ています。大阪のお団子屋さんが舞台です。

寅さん、渥美さんに似ているし面白い。

昨年放送された「少年寅次郎」もとても良かった。寅さんぽい子役も、

井上真央の母親役も、優しいお母さんで良かった。

今、上映中の寅さんの映画も見たいけれど、他のも見たいので迷う。


海外ドラマを検索したら、「サバヨミ大作戦!」 1・31(金) 11:45pm

NYを舞台にしたラブコメ。18話。

見ようと思います。

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『パラサイト 半地下の家族』韓国映画史上初の快挙!

アカデミー賞作品賞含む6部門にノミネート

やはり、これも見たいし。




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