今、見ているドラマです。
中国ドラマの「摩天楼 モンタージュ」
ストーリー
ある停電の夜――。高級タワーマンションの一室で美しい女性の
遺体が発見される。
被害者は1Fでカフェを経営する住人のジョン・メイバオ。
現場に荒らされた形跡はなかった。この事件を担当する刑事の
ジョン・ジングオとヤン・ルイセンは、
遺体の第一発見者である警備員を皮切りに、
タワーマンションの住民や関係者から事情聴取を行うことに。
それぞれの視点から語られるメイバオの死。
果たして、彼らの証言は何が真実で何が偽りなのか?
謎が深まる中、
メイバオの隠された過去が徐々に明らかになっていく…。
タワーマンションに住むハイソな人や被害者の昔の知り合いなど
多くの人が出てくる。
今、報道されている中国とは違う側面を見ているよう。
中国も貧富の差が激しい。
俳優達も演技が上手で、女優たちも美人が揃っている。
刑事役の中年俳優は、韓国のソン・ガンホのよう。
本物の刑事ぽい。
30分の放送なので、あっという間。中国の法律って
こういうのもあるのか、と知ることもできた。
韓国ドラマもハマるけれど、中国ドラマも!!
日本のドラマは10話位なので、込み入ったストーリーのドラマは
あまり見ることがないという感じがしています。
「スナック・キヅツキ」:原田知世:トウコ も楽しみです。
お酒は出さないスナックです。
お客さんはトウコが作る珈琲やジュース、その他を
飲んだり食べたりしているうちに、自然に自分の気持ちをはき出す。
お客はトウコとカラオケで歌ったり、踊ったりして、
モヤモヤした気持ちが吹き飛んでいく。
こんなスナックがあったら行きたいと、見ている人は思うでしょう。
「阿佐ヶ谷姉妹」のドラマも面白い。
こんなに楽天的に生きられるって凄い~♪
朝ドラも面白い。
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面白いことわざを知りました。
世界のことわざ
八方美人
韓国では「八方美人」は、何でもできる人
という意味で使われる。
日本では「周りのあらゆる人にたいして、いい顔をすること で、
非難の意味合いが込められていて反対になる。
ちなみに日本の八方美人と同じような意味で、
フランスでは ヤギとキャベツの両方に気をつかう がある。
空が落ちてきたら皆に青い帽子ができる
オランダ、ベルギー
余計な心配はせず気を大きくもっていようという意味。
超楽観的で、とてももなくスケールの大きな言い回し。
しかも、青空を青い帽子に見立て、奇抜ながらも、
しゃれた表現に仕上げた秀逸さがある。
対極は 杞憂 きゆう だろう。中国の故事で、
杞の国に、天が落ち、地が崩れ、自分の居場所がなくなったら
どうしようと心配し、夜も眠れず、食事もできなくなった人が
いたとの寓話に基づいている。
必要も無いことを気に病むこと。これは楽しくないから
止めた方がいい。
寅に翼
中国、韓国
強い者がさらに勢いを増すこと。
日本の 鬼に金棒 に当たる。