幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

都議選も直ぐ、世界の東京!

2017-06-30 15:36:32 | 政治

『ひるおび』を、ちょっと見たら

原田曜平さん(若者文化のことのコメントが多い)が、話していた。

昨日だか、~さんと話したと言っていた。

少し話し出した時点で私が見たので、

原田さんが誰と会ったのかなと思ったら、進次郎さんとだった。

(友達なのか、雑誌等の対談なのか!?)

進次郎さんは自民党に逆風が吹いているのを感じたと。大逆風だと。

それは誰のせいでもない、自民党自身のせいと。

 

原田さんは、進次郎さんは遠い先を見ていると感じたそうです。

日本の将来ということですね。

私も進次郎さんの話を聞いていると、そう感じます。

(自分の選挙のことを主に考えている人もいるだろうし・・・)

 

政治評論家の2人も話していました。

内閣改造を8月に行うが、その時の目玉(!?)は人気者の進次郎さんを

起用するのではと。

A氏は、彼はクレバーな人だから、受けるかどうか良く考えるだろう。

なんでもかんでも、彼に頼り過ぎていると思うけれど・・・

私は、彼がこれ以上、忙しくならない方が良いと思う。病気になったら大変。

不祥事で離党、辞任議員などなどが多すぎる・・・

 

進次郎さんは、横須賀市長選挙が終わったら直ぐに東京都議選の応援に

駆けつけていた。進次郎さんの追っかけではないけれど、

PCを見ているとその情報がわかる。

市長選では候補者と一体となって戦っていたので、

少し休んでほしいと思いましたが・・・

 

地域のフリーペーパーは新旧の市長の記事がありました。

元総理の純一郎氏の記事もありました。久しぶりに写真を見たような。

彼の出身中学の創立70周年記念の式典に出席。

ー 横須賀は人口減少、経済低迷など元気を失っている。打つ手はあるか。

「発展してもらいたいが、(手法は)新しい市長に任せる」

ー 最後に横須賀で一番好きな場所は。

「観音崎にある横須賀美術館。周囲の風景も合わせて見事だ」 

この美術館は東京湾の入口近く(浦賀水道)にあり、

大小の船が、ひっきりなしに出入りしている。ガラス張りできれいな美術館。

 


進次郎さん/上地市長の挨拶

2017-06-28 17:30:47 | 政治

コメント欄は閉じておきます

 

横須賀市長選挙で、上地氏の当選直後の挨拶をユーチューブで見てみました。

まず進次郎さん、そして上地氏の挨拶。

進次郎さんの挨拶は、いつも通り周りに気配りがあり、それを自然にできるのですね。

吉田陣営(元市長)にもエールを送っていました。

そして進次郎さんは、この選挙で上地さんの成長ぶりに驚いたと。

はじめ早口で何を言っているのかわからなかったけれど~。

(個人演説会で、私もそう感じた。進次郎さんの話は間もいいし、

明瞭なので余計に、それを感じた)

この勝利の礎を築いてくれたのは広川さんと話していました。

この席に来られていないけれど、それは広川さんらしいと言っていました。

(※ 広川さんは、4年前に市長選挙に立候補して落選した。

とても真面目で控えめな人。パフォーマンス・ゼロ。進次郎さんが今回同様に応援した)

これを聞いて涙がでそうになった。4年前も私は彼を応援していた。

進次郎さんは泣かないと思ったけれど・・・、前回は悔し涙、今回は歓喜の涙!

さあ、仕事に取りかかろうと、話を結ばれていました。

《 A.トインビー博士(歴史学者)のモットーは、「さあ、仕事を続けよう!」 》

 

上地新市長の話は、命をかけて復活させていきたい。← 一言でまとめました。

彼の選挙公報に書かれていた言葉:

《人生の危機に、見放さず救ってくれた、一人の友人を見習って

横須賀を「誰も一人にしない町」にしたい。》

参院議員: 「横須賀に夜明けが来た~」

明治維新のようになっています!?

 


すべてを言わない・・・

2017-06-27 06:55:02 | 興味深い

マイ・ブログのヘチマのイラストを見て昔を思い出した。

最近はヘチマ棚って、見ることないですが、私が子供の頃、

ヘチマが普通にありました。

そして、この家に越してきた時も、義父母がヘチマ棚を作ってくれました。

義父母の家にはぶどう棚があり、良い日よけになっていた。

 

↓ ブログを書くのに参考になればと~。

エッセーの書き方の記事: 岸本葉子さん(エッセイスト)

 

基本は「自分が書きたいこと」を「他者が読みたくなるように」書くこと。

言いたいことを詰め込みすぎると、読みたくなる文章にはなりません。

エッセーは人とおしゃべりする時と似ています。

題材を見つけるヒントは、人に何を話したいかを考えることです。

 

起承転結の「転」から発想

「転」を具体的なエピソードを展開する山場とするのです。

 

興味をそそるタイトルとは?

すべてをタイトルで言い尽くすと、読み手は興味をなくしかねないからです。

「靴のかかとが取れて」「卵焼きの切れ端」など、

何が書いてあるのだろうと思わせるくらいがいいでしょう。

あまり凝り過ぎないのもポイントです。

 

推敲は時間をおいてから

自分以外の誰かに読んでもらうと、説明や描写でたりない部分が見つけやすくなります。

内館牧子さん:

最後は余韻が大切。

鶴見俊輔 (哲学者)

文章を書く上で大事なことは、まず、余計な事をいわない、ということ。

次に、紋切型の言葉をつきくずすことだと思う。

~~~

私は言いたいことを言いすぎるし~。

ファッションも文章も何でも引き算なのですね!?

紋切型@ステレオタイプは嫌いなのでそれは避けたい。

おしゃべりなのでブログを書くのに向いていると思った。

昨夜はビビンパを作ったけれど、マイ・ブログってビビンパみたいで、ごちゃまぜ。

これらはエッセーではないし、余韻を望むことはできそうにない。

 

 


つづき~!

2017-06-25 23:37:33 | 政治

先ほどのつづきです~。

上地克明氏が横須賀市長に当選しました!

応援していたので、嬉しいです~!

TV神奈川をちょっと見たら、速報で当選が出ましたが、すぐに消えてしまい

得票数など分かりません。見間違いじゃないでしょうね。

接戦だったのでしょう。結果が分かるまで時間がかかりました。

ローカルなニュースなのでNHKでも速報もない!?

上地氏の講演を2回、聞いていたので彼の考え等がよく分かりました。

 

上地雄輔さん@タレントのお父さんです。

先日、行った美容院で店長さんとお客さんが

市長選は誰がいいかと話をしていました。

上地さんはタレントのお父さんなので、逆七光りで嫌だ、みたいに言っていました。

 

でも、上地克明氏は小学生の頃、政治家を目指したそうです。

お父さんが沖縄の人で当時、差別があり、皆が幸せに暮らせるには

政治の力が大切だと思い政治家を目指したそうです。← 偉い!

 

ヨコスカ復活! 

「ヨコスカはこんなもんじゃない」 

満足度 No.1 の横須賀をつくります 

をキャッチ・フレーズにしていました。

市民の皆さんと、ふるさと横須賀を復活させます!

 

応援演説で進次郎さんは横須賀には東京や横浜にはない良いところがいっぱいあると。 

横浜の「みなとみらい」には大きな観覧車があるけれど、

横須賀にも今年、小さな観覧車ができるそうです@ソレイユの丘。

相模湾が見渡せる広々としたところ。菜の花やヒマワリもきれい。

(ただそれだけなので、上手くPRができない^^;)

そして彼の実家の側に、何とかヒルズができたとか、冗談を言っていました。

←横須賀流のヒルズ。

今まで下り坂を落ちて行くようで心配でしたが、やっと明るい見通しが感じられます。

 

 

 


市長の退職金には驚いた

2017-06-25 21:11:11 | 政治

コメント欄は閉じておきます。

今日、横須賀市の市長選の投票日でした。

吉田現職と新人・上地克明氏の接戦のようでまだ、結果が分かりません・・・

 

先週、近くで行われた上地克明氏の個人演説会に行きました。

自民、公明、民進党が推薦し、各党の議員さんの応援演説がありました。

彼らは横須賀市出身で横須賀の発展を心から願っています。

小泉進次郎衆院議員の話は真剣で分かりやすくてユーモアもあり、さすがです。

声もいいので聞きやすい。とても印象に残りました。

 

先ず、上地克明氏の公約のひとつに「市長退職金の廃止」がありました。

吉田市長は市議会での質疑の中で、このようなやり取りがあったそうです。

 

市議: 市長のマニフェストの達成率が7割なので、退職金も7割にしたらどうでしょう。

市長: No,10割、受け取ります。

 

他都市の市長さんの退職金額は知りませんが、横須賀市は任期4年で2,200万円です。

今まで市長の退職金のことは関心もなかったので金額は知りませんでした。

上地氏は市の財政が厳しい中、身を切る改革を決めました。

2,200万円って一般市民の感覚とはかけ離れている。たった4年です。

(友人とこの件で話をしたとき、友人がこれって税金だよね~)

 

※ 小池都知事も身を切る改革で都知事の報酬を半分にした。

それで、都議会議員たちも身を切る改革で報酬の2割カットが全会一致で決まった。

 

進次郎さんは、父親@純一郎氏が総理大臣を5年5か月勤め、

退職金は634万円だった。これはスカイツリーの高さと同じ数字なので覚えていると。

吉田市長は2期務めました。合計4,400万円。桁が違う~。

何で、総理と、市長の差が、こんなにあるのか・・・

(進次郎さんが、総理の退職金が少ないと言っているのではないです。蛇足ですが)

市長の退職金って、あまり関心がない人が多いことを、市長は隠れ蓑にしているのかもと

想像してしまいました。

 

他所のことは、余計なお世話かもしれませんが、一般市民の感覚とかけ離れた

市長の退職金って全国で廃止して、それを、例えば子育て支援に充てるとかすればと思います。

市長に立候補する人って、一般にはお金のためではない筈ですし・・・

 

吉田市長は8年前に若い(30代前半)ということで人気があり当選しました。

若いので、何かをやり遂げてくれるとの期待があったのでしょう。チェンジという言葉が

流行っていた。それをキャッチフレーズにしていた。私は2度共、彼に投票してない。

パフォーマンス上手~。駅の改札口に立ってアピールしたり。

 

8年間の結果は横須賀市が衰退している。

人口流失率が全国でワーストワンになったり、一事が万事です。

政治家は結果責任を負わなければなりません。

 

進次郎さんが国会議員に当選した時、純一郎氏は、ひとつだけ言われたそうです。

それは、防衛大学校(横須賀市)の卒業式には必ず出席するようにとのことでした。

ところが、吉田市長は8年間で一回も出席していないそうです。

 

それは、自衛隊が国民のために働いていることに対して、感謝の心がないということです。

本当に情けないというか残念です。

今、北朝鮮問題や自然災害(地震、豪雨水害などなど)自衛隊しか国民は頼れない。

これは、以前、共産党の国会議員(名前は覚えていない)がTVの討論会で

「自衛隊は人を殺す訓練をしている組織」← このような意味のことを発言して、

その日の内に辞任した。

これと同じように考えているのでしょうか。それとも、特別考えがないのかもしれない・・・

この番組を見ていたので、驚いた。番組に出演していた政治家たちも驚いていた。

 

どちらが当選するのか、本当に気がかりです・・・

 

 

 

 

 


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