華々しくデビューして世間の耳目を集める新党。

政治家の離合集散は年末や選挙前の風物詩とはいえ、

数年で消えゆく政党もあり、その存在意義が問われることもある。

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党名も大切だと思う。今までの消えて行った党の名前は、似たり寄ったりだった。

ゆえに、覚える前に消えて行った~。

「みんなの党」は覚えているけれど、「自分の党」だったし。

「希望の党」は覚えやすいけれど、今までの新党と、ほとんど同じみたいに感じます・・・

気の毒なほど、寄せ集め感が強い。自己保身の議員たちが

都議選で大勝した小池百合子さんの力をあてにして集まってきた。

いざという時に、その人物の真の姿が現れる~。

党を渡り歩いた人物は信用ゼロです。 ←個人の感想です。

 

『二兎を追う者は一兎をも得ず』 小池都知事は都知事の仕事に専念してほしい。

衆院解散って、ちょっと驚いたけれど、彼らが淘汰される良いチャンスでしょう。

(※ 彼ら: 党を渡り歩く人物)