幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

バンザイ体操で姿勢良く

2011-08-29 14:08:28 | 生活

少しづつ、秋の気配が感じられるようになりました。

超簡単な体操記事を見ました。

バンザイ体操

普段の生活では、両腕を方より高くあげることはほとんどありません。

その結果、疲労物質が肩や背中に蓄積しがちです。

両腕をそろえ耳の後ろまで大きく伸ばす。

「バンザーイ!」と声を出して5秒そのまま。

これを3回繰り返す。

深呼吸をする感じで行う。

たちどころに疲労が回復し、姿勢も良くなる

これなら、私にもできるでしょう。

先日、記事に書いた「きよしとこの夜」に絶賛の声とTV欄にありました。

「久しぶりに健全な番組に心底から楽しめた

司会の氷川君も素朴な持ち味を歌と笑いに絡ませ、ういういしさもあり剛健さも・・・

不思議な魅力を持つ歌手だ」と賞賛している。

見ていて、ホットする番組でしたので、見ていた人たちもそう感じたのでしょうね。


決断 & 映画「一枚のハガキ」

2011-08-25 10:34:30 | 生活

円高問題に希望の光が少しでも、見えてくると良いです。

(川上和久 明治学院大学教授)

さらに大胆な金融政策が求められている

それは、中央銀行による通貨供給量の拡大だ。

欧米が国際的な信認をうしなって円高になっているのであれば、

「日本円の価値が上がりすぎている」わけだから、日本円の価値を下げる、

つまり、日本円の供給を増やす事で、簡単に円安に誘導できると力説するアナリストは多い

もちろん、円の価値が下がれば、インフレという結果になるのは明らかだ。

そのリスクを伴いながらも、通貨供給量をふやす選択も、超円高の中では考えざるを得まい。

金融政策運営は、政府から独立した中央銀行の中立的・専門的な判断に任せることは必要だが、

大震災からの復興を順調に進め、雇用を確保していくためには、

政府の側も中央銀行の大胆な決断を求めなければなるまい

~~~

 キンスマで新藤兼人監督の「一枚のハガキ」のことを聞き、今、上映中なので、終わらないうちに見たいと思います。

上映館も限られています。

いつもは戦争の映画は、あまり見たくないと思っていますが、紹介記事を読んだり、HPも見たら、

山田洋次監督、緒方貞子さんなどのコメントが書かれていていました。

(ライター 山縣美幸)

突き抜けた生命力と開放感たっぷりの台詞は、大御所の冠を軽々と吹き飛ばすみずみずしさ

良質な笑いをふんだんに散りばめ、戦争の非情と無意味さをあぶり出した。

一級のキャストが集結。コミカルで力強い演技の中に、深い悲しみが宿る。

豊川悦司・大竹しのぶ 主演


ドル基軸は変わらない

2011-08-23 15:54:49 | 生活

円高に関してのブログを書くことが、多くなってきています。

難しいのですが、それに関しての記事などを読んでいます。

ここに書くことで、少しは自分自身が理解できると思います。

どうなる 国際通貨体制

ドル基軸は変わらない  危機説、70年代の焼き直し

(竹中 正治・龍谷大学教授)

米国債の格付け引き下げが投資家の不安を引き起こしたと報じられている。

しかし、実際には米国債は買われている。

米国の株価下落の背景は、4月以降の景気指標悪化と、

再び景気後退に陥るのではという「二番底」への不安である。

一方、欧州のポルトガル等の政府債務問題は本物の危機だ。

Q: ドル危機やドル基軸通過体制の揺らぎが取り沙汰されていますね?

A: これは過去にも何度かあった。ニクソン・ショックの時もドル危機と言われた。

「米国の時代は終わる」との論調が支配的だったが、実際そのような事態は起こらなかった。

今、言われているドルの信認問題も、ほとんど70年代の議論の焼き直しだ。

Q: 米国は世界最大の対外負債国であり、ドルは大丈夫でしょうか?

A: 半面、米国は世界最大の対外資産国でもあるという”両建て構造”を理解すべきだ。

資産価格の増加が、負債価格の変化を大きく上回っている。ドル相場の下落もこの変化に寄与している

経常収支赤字の対GDP比もピーク時から半減している

今の状況を見る限り、米国の対外純負債は長期的に持続可能と考えている。

Q: ドルに代わる基軸通貨体制は?

A: ドル危機論者でも、ドルに代わる基軸通貨の候補が「今、ある」と言う人はいない。

ユーロの決定的弱点は主権国家としての力が背景にないことだ。

中国の人民元は国際通貨になるまでは政治、経済の大きな変革が必要だ。

Q: 円・ドル相場の行方をどう見ますか?

A: 実質金利で比較すると、今はドルのほうが円よりも低く、円高ドル安の要因だ。

政策的にできることは、日銀が量的な緩和をさらに広げることと、

円高局面でタイミングよくドル買い介入を行うことだ

その際、市場に出回る円資金を回収しない。  

介入で相場を反転させることはできなくても、

円高が行き過ぎないように、しのげるかもしれない。

 

抜粋です。全部、理解できていませんが、なんとなく、分かりました。

22日(月)には円売り、ドル買いを決断すると思っていましたが、なしでした。

書いていると、気分が重くなってきました

※ 日本単独でできることは限られている。国際社会の協調を得るためにも、

新代表のもとで早期に安定政権を実現しないと、この難局は乗り越えられない。(新聞)


超円高は国難

2011-08-21 14:51:48 | 生活

ますます、円高が進み、日本の政治を担っているわけではないのですが、心配です。

財務大臣は「緊張感をもって、見守っている・・・」と、ちょっと言葉が変わっていただけ

新聞を読むと、退陣を控えた首相と官邸には超円高への危機感が薄く、

対策を財務省と日銀任せにするという「政治の空白」が生じている ← やはりね、案の定だわ。

日曜の朝のTVは政治番組が多く、よく見ています。

今朝は総理候補が2人、出演していました。

増税のことも、時期はいつなのか、話題になりました。

コメンテーターの大学教授は、先ずは、国が持っている株などの資産を売ったり、

国会議員の歳費を削減したり、国家公務員の給料を減額したり等のことを、してから、

増税の話をしなければならない。

そもそも、民主党は公務員の2割削減を政策として打ち出していたのに、

それも、うやむやにして、出来ていないと

国会議員も多すぎると思っています。公務員も然りです。

政治は結果責任です。


名言、迷言、名台詞

2011-08-20 11:31:29 | TV番組

「きよしとこの夜2011」を見ました。

名言クイズというのがあり、以前、放送した時の氷川きよしの名言(迷言)の数々が面白かった~。

ベッキーが落ち込んでいたら、きよしさんが励ましてくれたそう。それが・・・。

きよし: (雑誌か何かで)目のきれいなタレントのベスト5に選ばれていたよ。

ベッキー心の叫び: えぇ~、5番目かい って

名言大好きお笑いタレント、小沢一敬さんが、好きな名言を教えてくれました。

映画の台詞です。

やり方には3通りある。「正しいやり方」、「間違ったやり方」、「俺のやり方」

カッコイイって。そう、しびれますね。(← 今風の言い方ではない?)

99歳の詩人(柴田トヨさん)の言葉も心にしみました。

***

「キンスマ」も久しぶりに見ました。

映画監督・新藤兼人99歳の夢 番組始まって以来の最高齢ゲストだそうです。

99歳の方々が頑張ってますね

映画「一枚のハガキ」のお話でした

監督の戦争体験だそうで、今まで、戦争の映画は一度も作らなかった。

今、自分が生きているのは、クジのおかげ。

100人の兵隊仲間の中から、60人がクジで決まり、フィリピンに行く途中、船が撃沈されて全員戦死。

他にもクジで選ばれた人々が、また全員戦死で、本土に残ったのは、たったの6人。その一人が監督だそうです。

生かされた使命を感じて映画を作り続けたのでしょうね。

***

録画していたハリウッド映画を見たら、面白い台詞がありました。

悪いことをしている人Aに、それを正す仕事をしている人Bが、Aに足を洗うよう勧める。

A: コインで決めよう。

B: 僕は来る途中で投げたよ。

A: それで?

B: あなたの負け。

 


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