飛騨の山猿マーベリック新聞

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普天間飛行場、国外撤去を 東京、沖縄で訴え相次ぐ

2010年03月20日 21時25分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.gifu-np.co.jp/news/zenkoku/politics/CN20100320010006631900501A.shtml
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題をテーマにしたシンポジウムや討論会が20日、東京や沖縄で開かれ、参加者からは「国外に撤去すべきだ」との意見が相次いだ。
 東京・内幸町であったシンポ「『普天間問題』のウラに隠された真実」では、ジャーナリストの吉田健正さんが基調報告として、米軍のグアム移転計画が着実に進んでいると説明。その上で、普天間の移設先については「県内、県外ではなく、はっきり国外に撤去すべきだ」と主張した。
 グアムの基地を取材したジャーナリストの鳥越俊太郎さんが「民主党には『移設ではなく撤去してくれ。撤去先は米国が考えることだ』と言ってほしい」と述べると、拍手がわき上がった。
 2004年に米軍ヘリが墜落した沖縄国際大で開かれた討論会では、沖縄県選出の与党国会議員3人が各党の方針を説明。参加した市民からは「『最低でも県外』との公約を守って」との声が上がった。
 千代田区の法政大でも移設問題など在日米軍基地について考えるシンポジウムが開かれた。
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コメント (2)
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小沢幹事長、参院選香川選挙区で無所属の岡内須美子氏の民主、社民、連合との共同推薦を発表

2010年03月20日 17時09分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17896
小沢一郎幹事長は19日高松市内で会見し、7月に行われる参院選の香川選挙区において、無所属で立候補予定の岡内須美子氏を民主党はじめ社会民主党、連合香川で共同推薦することになったと発表した。 会見には渕上貞雄社民党選対委員長、小川淳也民主党香川県連代表、奥田研二社民党香川県連合代表、小川俊連合香川会長が同席した。
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 冒頭、小沢幹事長は「このたび、連合香川のみなさんのご努力、香川県の社民党県連のみなさん、そして民主党県連が協力して、参議院選挙の香川県選挙区候補として岡内さんの擁立を決めてもらった」と紹介。「本当にすばらしい候補者を得たと思っているし、また岡内さんには地元での地方行政のキャリアを活かして、地方主権、本当の地方自治を目指すことを我々(民主党)は将来の社会像と謳っているのでまさにうってつけの候補者であると考え、大変心強く、喜んでいる」と強調した。

 「7月の準備に向けて連合香川と社民党、民主党との3者の完全な協力体制がここに出来上がったことは、緊密な連帯一致によって、何としても香川県の代表として参議院に送っていただきたいということを市民の皆さん、県民の皆さんにお願いする次第だ」とも語った。また、3者の話し合いを経たうえで、「国民新党、新党日本の皆さんにも
お力添えをいただかないとならないと思っているが、まずはこの3者で岡内さんの必勝を目指して頑張る体制ができたことを大変喜んでいるところだ」とした。

 「岡内さんには7月に予定されている投票日まで4カ月しかない。いろいろと厳しいなかで立候補を決断していただき、今後、選挙に向けてさらに厳しい毎日が続くと思うが、県民のみなさん、市民の皆さんのために頑張っていただきたい。県連、本部として
も可能な限りの支援体制をつくりあげていきたい」とも述べ、岡内氏にエールを送った。

 決意表明に立った岡内氏は「高松市で職員として32年、また副市長という特別職として約3年。合計35年にわたって地方行政を担当してきた」とまず自らを紹介。「そのなかで国との関係でさまざまな疑問点があった」として、制度上の問題や省庁間の関係による問題によって壁にぶつかったと振り返った。

 また、新政権には最重要課題のひとつとして地方自治があると指摘し、「まさに今、地方と国との関係が新たに構築されようとするなか、非常に重要な時期だと認識している。そういうなかで『地方行政のこれまでの経験を生かしてほしい』という声を様々な方からいただき、最初は『どうして私なのか』とずいぶん長い間悩んだ」と立候補決意までの経緯を語った。

 「しかし、私は市役所のなかで、女性職員に『チャレンジしなさい』と言ってきた。その私がこのチャレンジから逃げるのでは話にならない。そう考え、揺れるなかで勇気をふりしぼって決断すべき時期である」と思い至ったとした。
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 岡内氏はさらに、自らの決断によって、「政治家のイメージも変えていかなければならないと思っている」とも述べ、「地盤、看板、かばんを持たない、政治家の素人ともいえる自分が政治家になることで政治に対する関心を深める」「政治家になりたいという人が出てくるきっかけとなる」「政治に参画しようという意識を高めることに一役買い、投票行動にもつなげる」「女性たちに勇気を与える」等々の実現をはかりたいと列挙し、自らが政治家になることはそういう役割にも繋がるとの見方を示した。

 同時に、「自分を育んでくれた高松市、香川県にも国で頑張ることが、香川県をアピールすることにもふるさとに貢献する道にもなると思い、決断した」と語った。

 そのうえで岡内氏は「自分が果たす役割・仕事」として(1)地方が仕事をしやすい、地方にとって意味のある「地方主権」の仕組みづくり、(2)自立した地方自治体を実現するためのコミュニティの再生、(3)子どもを安心して育てられる環境づくり、子どもが健やかに育つまちづくり、(4)女性と子どもの代弁者になる、(5)政治を身近なものにし、より多くの人に政治に参画してもらう環境づくり――を列挙。「以上の目標を掲げてこのたび決断した。どうぞよろしくお願いします」と深々と頭を下げ、決意のほどを訴えた。

■岡内須美子(おかうち すみこ)
1952年 高松市生まれ、71年 高松高校卒、75年 奈良女子大学理学部卒
1975年 高松市役所に就職、99年 教育部次長、2002年 市民部次長
2003年 健康福祉部長、07年 副市長(2010年退職)
家族:夫と社会人の娘二人、趣味:山歩き、尊敬する人:キューリー夫人
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民主党:生方氏解任、批判抑え各閣僚、事態収拾を優先か?

2010年03月20日 13時19分50秒 | ●YAMACHANの雑記帳
民主党:生方氏解任、批判抑え 各閣僚、事態収拾を優先・当たり前のことだ。
http://mainichi.jp/select/seiji/administration/news/20100320ddm005010168000c.html
民主党執行部が小沢一郎幹事長への批判を理由に生方幸夫副幹事長の解任を決めたことについて、19日の閣議後会見では枝野幸男行政刷新担当相が批判の声をあげたものの、そのほかは抑制した発言が大勢を占めた。執行部批判で求心力が低下している自民党を「他山の石」とし、事態の早期収拾を図る思惑が働いたようだ。
 枝野氏は「直ちに辞めなければならない部分があったかと首をかしげる」と解任に疑念を呈した。しかし、小沢鋭仁環境相は「幹事長代理を辞めて自分の意見を表明した」と自民党の園田博之衆院議員を評価し、「外部に意見を言う時は対応してからの方が良かった。解任は仕方ない」と生方氏を批判。前原誠司国土交通相も「議員個人の言論は自由でないといけないが、組織人として一定のルールもある」と述べた。
 かつての民主党は自由な党風が売りだった半面、執行部批判でしばしば党内が混乱する統制力のなさが指摘されていた。日ごろ「民主党らしさ」にこだわる鳩山由紀夫首相も19日、首相官邸で記者団に「党内で議論しないで、党の外で発言するのは党に影響を与えてしまう。必ずしも望ましいことではない」と生方氏への批判に同調した。
 山岡賢次国対委員長は大阪市内で記者団に「党内でゴタゴタがあるようなイメージを与えるのが一番のマイナスだ」と指摘。小沢氏と距離を置く仙谷由人国家戦略担当相も「ノーコメント」を通した。【坂口裕彦】
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そんなことよりも、普天間移設について民主党案を首相に任せないで意見の集約を計れ!
*小沢さん・頼みますよ(^^)佐世保・大村案を鳩山さんが無視するから田岡氏がご立腹ですよ(^^)国権で佐世保・大村の自衛隊基地に移設したらいい。県知事選で負けた事なんか関係ない。その代わりに相当の協力金をお願いします。(^^)
コメント (7)
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