飛騨の山猿マーベリック新聞

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いい加減にせ~よ!社民6都道県連合!!!

2010年03月10日 14時09分11秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.asahi.com/politics/update/0310/TKY201003100167.html
社民6都道県連合、党本部に抗議 普天間移設「候補地」
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設先をめぐり、国内の候補地を含めた提案をした社民党本部に対し、候補地と目される自衛隊施設などを抱える同党の地方組織が不満を募らせている。9日には北海道、東京、福岡、佐賀、長崎、鹿児島の6都道県連合の幹部が、あくまで国外移設を求めて抗議を申し入れた。
 8日の政府・与党の沖縄基地問題検討委員会(委員長・平野博文官房長官)で、同党は米領グアムなど国外に全面移設する案を提示する一方、米側に断られた時のことも考慮し、全国10カ所前後の国内移設先も提案した。しかし、具体的な移設先は公表しなかったため、地方組織から「さまざまな報道がなされ、その時々で私たちは大混乱している」との声が相次いだ。
 党本部では9日、執行部に説明を求める会合が1時間半も開かれ、重野安正幹事長は「社民党の方針はグアム」、移設案をまとめた阿部知子政審会長は「あくまで私案」と理解を求めた。
 ただ、各地で基地反対などの平和運動を進める地方組織は収まりがつかない。候補地として取りざたされる佐賀空港がある佐賀県連合の徳光清孝幹事長は会合後、記者団に「日本の中の米軍基地縮小を求めていくことが大原則のはずだ」と指摘。海上自衛隊大村航空基地を抱える長崎県連合の泉原正行幹事長も「長崎への移転となれば、全面的に反対闘争するしかない」と息巻いた。(高橋福子)
****
自衛隊の基地を利用するという緊急折衷案に反対なら連立解消もやむなし。
小沢さんの思い遣りも分からないでは、しょうがない(^^)
阿部知子政審会長をもっと盛りたてよよ!!!

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コメント (1)
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小沢幹事長、参院選愛知選挙区を戦う安井美沙子、斎藤嘉隆両公認候補予定者と会見

2010年03月10日 08時47分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
頑張れ頑張れ!!!安井美沙子・斎藤嘉隆♪http://www.dpj.or.jp/news/?num=17831
小沢一郎幹事長は9日午後、名古屋市内で会見し、参院選愛知選挙区の党公認候補予定者として、すでに決定していた斎藤嘉隆(さいとう よしたか)氏とともに、安井美沙子(やすい みさこ)氏を同選挙区の公認候補予定者に決定したと発表した。会見には斎藤公認候補予定者はじめ牧義夫県連代表、伴野豊県連常任顧問、杉岡和明県連幹事長が同席した。
 冒頭の挨拶に立った牧県連代表は、同日8時30分より県連において協議され、2人目の愛知県選挙区公認候補予定者に安井氏を決定したと報告。「候補者が二人揃ったところで小沢幹事長にも名古屋においでいただいて、発表となった」と紹介した。
 小沢幹事長は「この愛知県においては特に、従来からも県民の皆さんの熱いご支援によって2人の参議院議員を当選させていただいた経緯がある」と前置き。そのうえで、「今回(の参院選で)は複数区では複数の候補者を擁立して戦うという原則を立てて候補者選びをしてきた」と述べ、愛知県においては斎藤氏に続いて2人目の候補者を早く擁立したいということで県連と協議を続けてきた結果、同日、「新しい県連代表のもとで安井美沙子さんという大変すばらしい候補者を得ることができた」と語った。この結果については「県連としても本部としても大変勇気づけられ、また喜んでいるところである」とした小沢幹事長は、「参議院選挙まで4カ月しかないが、何としても斎藤、安井両君の当選を期したい」と強調した。
 安井氏については「私ども民主党の考え方、政策、政治的な面に共鳴して政界を目指す決意をされた方」だと紹介。「今後その豊富なキャリアをぜひ活かして当選させていただきましたならば、民主党政権で、国民のための政治、『国民の生活が第一。』という基本理念にもとづいて大いに働いてほしいと考えている」とエールを送った。
 同時に「しかしながら、政治家として活動するには選挙という厳しい関門をくぐり抜けなければならない。有権者の審判をいただかなければどのように高邁な理想と考え方を持っていても、それを現実に政治に生かすことはできない」とも強調。「そういう意味で先般の総選挙で愛知県はすべての選挙区で県民の皆さんのご支持を得て、国会に議員を送っていただいた。来るべき7月の参議院選挙でも安井君と斎藤君の両君を県民の代表として国政に送っていただきたい。それをお願い申し上げたい」と訴えた。
 続いて決意を語った安井氏は「候補者として愛知県から立たせていただく幸運を感謝している」とまず表明。また「小沢幹事長からいただいた選挙に向けての責任をひしひしと感じているところである」と語った。
 自らについて安井氏はこれまでコンサルタントや政策シンクタンクの研究員として様々な政策を考える立場にあったと経歴を紹介。それ以前はマッキンゼーにおいて民間企業のコンサルタントを行ってきたことを明らかにした。
 同時に「民間企業でのマーケティングの視点を公共政策でも活かしたいと思って今日までやってきた」とも述べ、ライフワーク・ライフテーマは食であると説明。「人間にとって食べるというのは生きる基本である」との見解も示した安井氏は、環境政策、食の安全、農業、地域再生策など、あらゆるものに通じる根本的なもので「そうした視点を通してこれまでいろんな地域をまわってきた」と述べた。
 「食による地域再生をテーマにここ数年やってきたわけだが地域が元気にならなくてはこの先の日本の再生はないということを実感してきた」とも表明。「さらには国の方でいくらいい政策を考えても、それが地方に浸透しなければ、正しく趣旨が伝わって執行されなければ意味がないということも目の当たりにしてきた。また、地方の現場の声が必ずしも(国政に)届いていないということも肌で感じてきた」と問題提起し、「その辺をシンクタンクの研究員やコンサルタントという外からの立場ではなく、こらからは皆さんに直結した立場で、国会議員として地方と国と結ぶような立場で実際の政策に携わっていきたいという思いを強くし」政治を志すに至ったことを明らかにした。
 さらに、愛知県については地域主権を推進するうえで最も潜在力の高い地域だと思うとの見解を示すとともに、「愛知県に嫁いだような気持ち、ここに骨をうめるような気持ちで活動を開始したい」と選挙戦に臨む決意を表明した。
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■安井美沙子(やすい みさこ)
1965年9月11日生まれ
1987年 上智大学法学部法律学科中退
1989年 ニューヨーク大学ジャーナリズム学部卒業
2009年 一橋大学国際・公共政策大学院入学
1990年10月~マッキンゼー・アンド・カンパニー/ビジネス・アナリスト
1994年5月~(株)ミスミ 新規事業担当
1996年4月~ コンサルタントとして独立
2007年1月~ 東京都財団政策研究部/研究員兼政策プロデューサー
2009年5月~ 大阪府特別参与
■斎藤嘉隆(さいとう よしたか)
1963年2月18日名古屋市生まれ
1985年 愛知教育大学教育学部卒業
2000年 愛知県教員組合執行委員
2003年 愛知県教員組合執行副委員長
2007年 愛知県教員組合執行委員長
      連合愛知副会長、連合愛知政策委員会委員長2009年
      名古屋市教員センター指導主事

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