こんばんは。
東トルキスタンとは、中華人民共和国に併合された、新疆（しんきょう）ウィグル自治区の、かつての国名です。
核兵器で最も被害を受けたのは、日本人ではなく、中国のウィグル人なのです。
これらが本当なら、人として、見て見ぬふりができましょうか？
それは、沖縄から米軍が撤退したり、日米同盟が破棄されたり、無効化した際に起こりうる、現実の日本の未来図のひとつでもあります。
いや、もしも今の中国が、日本を侵略したならば、確実に彼らは同じことをするでしょう。
チベット然り、内モンゴル自治区然り。
どこの自治区においても、彼らは侵略した地の民族を、虐げ、自由と富を奪って参りました。
日本占領 近未来予言映画「ファイナル・ジャッジメント」2012年作品
我々が、子や孫たちのためにできること。
それは、今の大人たちが、過去の影におびえて、思考停止することではなく、
現実と未来を見据え、着実な戦略思考に基づいた、平和の構築への判断に、勇気を持って責任を取っていく、真摯な態度と行動ではないでしょうか。
皆様、
「平和、平和！」と叫んでいれば、それで平和であった時代は、もうとっくに終わっていたのです。
そして、今現実に起こっている、すぐ近くの異国での、悲しすぎる惨事に、ただ嘆きや同情の念を贈るのだけではなく、
間違った民族思想や、間違った民族差別に基づく、人として非道な行動をやめさせるのも、また人としての愛であると、私は堅く信じております。
今の日本が決断すれば、それは可能です。
彼らは、強い者には滅法弱く、弱い者には、滅法強い思考判断をする者たちだからです。
皆様のお力で、幸福実現党へのご支援をいただき、世に出してくださることを熱望いたします。
（ばく）
失われた東トルキスタン人の命
東トルキスタン（中共のいう新疆ウイグル自治区）でまた
http://www.are-you-happy.com/article_opinion/3053
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1113
