2012年に幸福の科学は、「神秘の法 The Mystical Laws」というアニメ映画を世界同時公開しました。http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/4f4965755f56b20aab62af61c9d8f58c
映画神秘の法は、ヒューストン国際映画祭で、最高賞スペシャル・ジュリー・アワード(REMI SPECIAL JURY AWARD)を受賞しますが、それに先立ち、全米アカデミー日本代表として、スタジオジブリ作品とともに、決勝選考会にまで残りました。
その全米アカデミー選考の上映会の後、映画作品を見たアメリカの記者から、こういう感想があったそうです。
記者A 「私はユダヤ人だが、ハッピーサイエンス(幸福の科学)のこの作品は、実にユダヤ教の本質を理解している。」
記者B 「私はクリスチャンだが、この作品がキリスト教精神を、現代的に表現したものとして評価している。」
幸福の科学の映画作品を見たユダヤ人は、そこに現代的なユダヤ教を見、キリスト教徒は、新時代のキリスト教精神を見る。
不思議ですね。
このようなことが、世界中のあちらこちらで起こっているのです。
つまり、イスラム教徒から見た幸福の科学は、現代的なイスラム教として、そして仏教徒から見れば、それは新時代の仏教に見えるということです。
これはどういうことでしょうか?
それが意味するものは、「真理はひとつだ」 ということだと思うのです。
同じ太陽を見ても、北極と赤道直下では、イメージは違って見えて当然です。
しかし、太陽はひとつですよね。
また、同じ太陽であっても、ある人はその「明るさ」を。
ある人は、その「暖かさ」を。
またある人は、その「有用性」を・・・というように、表現形態や訴えるポイントは違って良いはずです。
私はそれと同じことが、宗教においても、世界の歴史で起こっていたはずだと思うのです。
神仏を訴える側はまだしも、訴えを聞く側に認識の限界はあるし、認識の時代的限界はあったはずだからです。
さいたまスーパーアリーナ
私がお伝えしたいのは、今という時代が、「その、一なるものが現れている時代だ。」ということです。
そしてその、「一なるもの」は、今世界中の人々にその本心を、セキララに訴え続けているということです。
大いなる慈悲と、救世の情熱と、時代精神としての責任感のもとに。
「神仏という光源はひとつ」ということが証明できれば、人類は民族や肌の色の違いを超えることができ、地球規模で、「人類」という概念を持つことができるからです。
ヒューストン国際映画祭最高賞、スペシャル・ジュリー・アワード受賞トロフィー
7月7日は、大川隆法幸福の科学グループ総裁の誕生日です。
幸福の科学では毎年7月に、御生誕祭を開催し、世界約3500ヶ所で、同時中継されます。
演題や社会情勢を鑑みるに、おそらく歴史のターニングポイントとなる説法が展開されるはずです。
後世の日本人は、戦後を終わりを、2015年7月7日と評するかも知れません。
それが戦後70周年の今年の夏、その歯車が、勢い欲回し始めるはずです。
日本が戦後を終わらせることが、世界の福音だからです。
多くの方に歴史の分岐点を体験していただき、そして新たな世界精神の獅子吼を、魂で受け止めていただければ、これに勝る幸福はありません。
(ばく)
2015年大川隆法総裁御生誕祭大講演会
開催日 7/7(火) 19:00 開演(予定)
演 題 「人類史の大転換」(予定)
本会場 さいたまスーパーアリーナ
衛星中継会場 全世界約3,500カ所の幸福の科学の精舎・支部・拠点・衛星布教所・外部会場 等
☆本会場(さいたまスーパーアリーナ)は完全予約制となっております。
☆衛星中継会場は、どなたでもご参加できます。
2014年 大川隆法 御生誕祭大講演会
高知支部精舎
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