幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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千眼美子の「死んでも終わりじゃない」という教えと、幸福の科学映画音楽。

2020-10-24 23:59:49 | 映画情報

田中宏明、千眼美子が歌唱披露 映画『夜明けを信じて。』公開前イベント | | 映画情報どっとこむ

 挿入歌「愛の償い」担当 千眼美子

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しいただき、本当にありがとうございます。

今絶賛上映中の映画『夜明けを信じて』ですが、この映画のクオリティを跳ね上げているものの一つに、もはや幸福の科学映画の伝統ともなった感のある、「音楽性の高さ」というものがあろうかと私は思うのです。

この「音楽性の高さ」というのは、幸福の科学が立宗した当初よりの伝統で、もう30数年のキャリアの蓄積があります。

その幸福の科学音楽の中枢にいるのは、作曲家・編曲家の水澤有一さんで、奉納曲や瞑想曲など、数多く手掛けています。

思えば、キリスト教なら教会音楽がありますし、仏教なら仏教的な音色の音楽があり、イスラム然り、また日本神道などでも、宮中で奏でられる音楽があるように、ある一定の規模を持つ宗教には、必ずや、その宗教が尊崇する神、そしてその神が統べる世界を体現した、個性的で芸術的な音楽が存在します。

幸福の科学は、立宗当初から、「幸福の科学音楽」というものがあり、つまりはその音楽が表現しているところの、「神の理念があった」ということだと私は考えます。

さて、今回の映画『夜明けを信じて』でも、多くの楽曲が劇中で作品を彩りますが、その全てが、「作詞作曲 大川隆法」「編曲 大川咲也加  水澤有一」トリオです。

ここ数年の映画作品の劇中歌は、大川隆法幸福の科学グループ総裁によってなされており、前回作品「心霊喫茶『エクストラ』の秘密ーTheRealExorcistー」からは、編曲に長女でもあり、映画の脚本を担当した大川咲也加さんが加わるようになりました。

編曲の技術的なものは大変難しいので、咲也加さんが担当するのは、大川隆法総裁の音楽の世界観で、編曲全体のプロデュース的なものだと思うのですが、咲也加さんが編曲作業に加わったことで、映画劇中での楽曲のクオリティが、一段と跳ね上がった感があります。

 

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 主題歌「ただ一人往く」担当 田中宏明 

そして面白いのは、幸福の科学の映画では、「まず、楽曲が映画本編より先に出来上がること」です。

通常ですと映画音楽というのは、作品の後付けでできるものです。

つまり、映画作品が出来上がり、そのストーリーや雰囲気に合わせて、音楽家が作曲編曲するのが、通常の出来上がり方です。

しかし幸福の科学映画は、「最初に楽曲ができ、その楽曲の世界観を表現するために、ストーリーができあがる」という、通常考えられない、そして誰もできない方法でできるのです。

よく、「宇宙の共通言語は、数学と音楽」と言われますが、その大きな宇宙観を、映画制作で実証しているが如き制作方法だと、制作方法をお聞きして私は思った次第です。

 

トクマ公式サイト

 挿入歌「いかに千晶」担当 TOKMA

さて、最近「作詞作曲もする宗教家」となったというイメージの大川隆法総裁ですが、11年前の作品であるファイナルジャッジメントでも主題歌・挿入歌を創作しています。

そして、そもそも、30数年前の幸福の科学最初の楽曲「聖霊の歌」は、大川隆法総裁作詞作曲(編曲は水澤有一さん)でしたので、やはり幸福の科学音楽の根源には、ぶれない大川隆法総裁の世界観があるのですね。

映画音楽は、映画作品を彩る重要なファクターですので、通常ですと、有名音楽家や売れっ子歌手が担当するものです。

そのほうが製作時間の短縮になるし、制作側は映画本編に集中できます。

しかし幸福の科学映画は、脚本も楽曲も俳優も歌手の自主でやるスタイルで、かなり制作側の負担は大きいはずですが、長い期間をかけて成長させる意思が感じられるし、こういう制作方法にも、「新文明の源流たらん!」という気概も伝わってきます。

ということで本日は、ネット版週刊女性PRIMEより、映画『夜明けを信じて』でヒロイン役を務める千眼美子さんインタビュー記事をご紹介いたします。

        (ばく)

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千眼美子、“何度も自殺を考えた”過去「生きていたらやり直せる」

週刊女性2020年11月3日号 https://www.jprime.jp/articles/-/19148

千眼美子

「世間の見る目が変わったことで、つらく感じる時期もありましたが、今では好奇の目で見てくる人に、自分から笑顔で手を振れるようになりました(笑)」

 ’15年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『まれ』で、土屋太鳳が演じるヒロインの同級生・蔵本一子役で注目を集めた千眼美子

 主演映画が公開されたり、バラエティー番組で引っ張りだこだった’17年、突然『幸福の科学』への出家を発表して世間を驚かせた。

「自分が思っていた数千倍ぐらい反響が大きかったですね。週刊誌やテレビ、ネットでいろいろなことを言われて……。でも出家直前の私は、自殺を考えるほど追い詰められていたので、自分の命を守るために“すべてを捨てて出家した”という感じでした

「死んでも終わりじゃない」という教え

 清水富美加から千眼美子に改名して6本目となる出演映画『夜明けを信じて。』では、ヒロインを演じている。女優業のほか、現在は宗教家としても活動しているが、出家したことで救われたと振り返る。

「今回の作品の主人公のように、周囲から反対されても自分が信じた道に進める人は尊敬しかありません。私の場合、出家して大川総裁が製作総指揮をとる作品に関わらせてもらうことになってからは、普段の自分も恥ずかしいことはできないな……と身が引き締まるようになり、心の教えを学んで、気持ちが穏やかになった気がします」

 今年公開された映画『心霊喫茶「エクストラ」の秘密―The Real Exorcist―』では、いじめで自殺した女子高生の霊に、

「自殺をしても楽にはなれない。逆に、もっとつらい状況が待っているの」

「人生で苦しいときは、必ず意味があるの。苦しい時期を乗り越えて人は成長する」

 と言葉をかける場面があった。彼女自身、そんな教えによって、自殺を考え直したひとりだという。

「幸福の科学の教えで、自殺をすると死んだことに気づかず成仏できないため、楽になれない……というものがあって。だから私の場合は“死んでもそれで終わりじゃない”という教えが、自殺を思いとどまらせてくれましたね」

 新型コロナウイルスの感染拡大による環境の変化などが原因なのか、最近は自ら命を絶つ芸能人が増えている。そんなニュースを目にするたびに、他人事ではないと感じている。

「私以外にも、命を絶つ有名人を他人事とは思えないタレントさんは少なくないと思います。人前に出る仕事は、自ら望んだこととはいえ自信を失うことばかり。周りはかわいい子ばかりだし、期待に応えられるだろうか……というプレッシャーや、いつどこで誰に見られているかわからないというストレスで、すり減っていく部分はありました」

 特に憑依型の女優である彼女は、仕事内容によって精神的に追い込まれたことも。

「器用な人であればオンとオフの切り替えができると思うのですが、私は不器用なため自分自身を役柄に近づけないと演じられないと思っていて。だからダーティーな役を撮っている時期は、私生活でもセリフのようなひどい言葉を発してしまったり、食事がのどを通らなかったり……。

 ストレスや役柄などが重なって、毎晩のように金縛りにあっていた時期もありました」

 

悪い意見が大きくなる

 最近はSNSで有名人などに投げかけられる誹謗中傷も問題視されているが、千眼も過去に被害に遭ったことが。

「私の場合は、誹謗中傷されても元気なときであれば“ひどいことを書かれちゃったな”と受け流せていました。でも、仕事がうまくいかずに落ち込んでいるときは、これまで見た悪い意見ばかりがリフレインするんです。

 もちろん応援してくれている人がいるというのも理解はしているのですが、悪い意見のほうが大きくなっていくんですよね。“自分は必要とされていない”とネガティブな思考になり、そんな言葉から逃れたいと、死を考えるようになっていましたね」

 これ以上、悲しいニュースが続いてほしくないと、こうアドバイスをする。

「生きていたらやり直しはできます。だから、死ぬことだけは思いとどまってほしいです。過去の自分にそうあってほしいというのもありますが、1人でいいからリアルタイムでどんなことでも相談できる人をつくってほしいですね。今の私には話ができる人がたくさんいますが、当時は親やマネージャーにも相談ができなかったので……」

 

「好きな人はガンガン追いかけちゃう」

 そんな困難を乗り越えてきた彼女に、ストレスを解消する方法を聞くと、意外な答えが返ってきた。

千眼美子

「映画『ロッキー』シリーズを見ます。特に『ロッキー・ザ・ファイナル』はよく見ますね。“自分の弱さを他人のせいにするな”というセリフが、自分に言われている気がして、活を入れてくれます」

 出演する最新作では、夢を追う主人公のために身を引くヒロインを演じているが、自身の恋愛観について聞くと、

「私自身は引けません(笑)。一緒にいたいし、ガンガン追いかけちゃいます。だから、今回演じたヒロインのように自分が身を引いてでも好きな人を応援する人には憧れますが、私自身は無理かな。忠犬ハチ公のように、好きな人に尻尾を振ってついていってしまうかと(笑)」

 9月には、5人の子どもたちと結成したユニット『千眼美子withリトル・アンツ』名義の5枚目のシングル『バナナ』が発売。活動の幅を広げている。

「これまでいろいろな方と共演させていただきましたが、なぜか話が合うのは子どもが多くて。このミュージックビデオの撮影は人生でいちばん楽しかったですね。今までやったことのないジャンルに挑戦するのは怖くもありますが、音楽は好きなので楽しくやらせていただきました」

 最後に、こんな本音も。

「テレビに出ている方たちはキラキラ輝いて見えて、本音を言えば、またテレビに出られたらいいなと思うこともあります。でも今は宗教家としての使命感を持って活動しているので、幸福の科学が関わる作品に出られることがうれしくてしかたありません。

 コロナウイルスの影響で、今は世界中が“夜明け前”みたいな状況。そんな中『夜明けを信じて。』の主人公のように、努力によって状況を変えていける人は素敵だなと思うし、私自身もそんな人になりたいです。この映画を見て何か感じとってもらえたらうれしいですね」

映画『夜明けを信じて。』は全国の劇場で公開中。 (C)2020IRHPress 配給:日活 配給協力/東京テアトル

大川隆法総裁 | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。

1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。

81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。

86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。

説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。

また、映画「宇宙の法-黎明編-」(アニメ・2018年10月公開) 「僕の彼女は魔法使い」(実写・2019年2月公開) 「心霊喫茶『エクストラ』の秘密 -The Real Exorcist-」(実写・2020年5月公開) 、「奇跡との出会い。―心に寄り添う。3―」(ドキュメンタリー・同年8月公開予定)、「夜明けを信じて。」(実写・同年秋公開) など、20作の劇場用映画の製作総指揮・原作・企画のほか、映画の主題歌・挿入歌等、100曲を超える作詞・作曲を手掛けている

ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者兼総裁、HS政経塾創立者兼名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。

映画『夜明けを信じて。』予告編 - YouTube

映画 「夜明けを信じて」公式サイト https://yoake-shinjite.jp/

『夜明けを信じて。』
10月16日(金)~ 全国ロードショー
製作総指揮・原作:大川隆法
出演:田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、並樹史朗、窪塚俊介、芳本美代子、芦川よしみ、石橋保
監督:赤羽博
音楽:水澤有一
脚本:大川咲也加
製作:幸福の科学出版
製作協力:ARI Production、ニュースター・プロダクション
制作プロダクション:ジャンゴフィルム
配給:日活
配給協力:東京テアトル
(c)2020 IRH Press
公式サイト:yoake-shinjite.jp

 

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  

映画『夜明けを信じて。』キャンペーンソング

「たとえ世界を敵に回しても」

「たとえ世界を敵に回しても」

歌/大川咲也加
作詞・作曲/大川隆法
編曲/大川咲也加、水澤有一

映画『夜明けを信じて。』主題歌

「ただ一人往く」

「ただ一人往く」

歌/田中宏明
作詞・作曲/大川隆法
編曲/大川咲也加、水澤有一

映画「夜明けを信じて。」挿入歌

「愛の償い」

「愛の償い」

歌/千眼美子
作詞・作曲/大川隆法
編曲/大川咲也加、水澤有一、田畑直之

 

映画「夜明けを信じて。」イメージソング

「いかに千晶」

「いかに千晶」

歌/TOKMA
作詞・作曲/大川隆法
編曲/大川咲也加、水澤有一、古賀晃人


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