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泣きながら取材した香港デモ~日本人へのSOS~【未来編集】

2019-09-14 00:35:26 | マスコミが伝えない情報

「香港デモ」の画像検索結果

どうしても涙が止まらない。

リバティWEBの「未来編集」をご案内します。下記 URLよりYOUTUBEでぜひご覧ください。

私たちにはできることがあります。

彼ら香港の若者たちは、中国政府の 「恐怖」に対して「愛」で戦っています。

幸福の科学のすべての活動は「愛」と共にあります。

彼らは、香港の自由と未来への愛のために、命を賭けています。

なぜ日本では、これを報道しないのですか⁉

「香港革命」は「神の革命」です。

泣きながら取材した香港デモ~日本人へのSOS~【未来編集】

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『香港革命』日本にできること

2019.09.12 http://hrp-newsfile.jp/2019/3687/

皆様、おはようございます。

本日は、先日、香港を実際に訪問した際の様子について釈量子党首のお話を伺いましたので紹介致します。

【映像リンク】 「『香港革命』日本にできること」 https://www.youtube.com/watch?v=NO8_Kak5_uo ※本寄稿は上記映像のポイント部分を文字起こししたものです。詳しくは映像をご覧下さい。

◆傘を掲げる香港市民、過激化する警察

皆さま、こんにちは。幸福実現党の釈量子でございます。

8月31日、香港に行ってまいりました。

前日には民主活動のリーダーたちが逮捕、デモや集会が禁止され、いったいどうなるのかということで、私も行ってきましたが、現地の様子は、私の予想を裏切るような展開となっていました。

お昼には、キリスト教の賛美歌「Sing to Hallelujah」を歌う宗教の集会があったり、小さな子供を連れたお父さん、お母さんたちがいたり、愛と平和を基調とした活動が繰り広げられていて、非常に心打たれるものがありました。

夜になると、報道でもあるような、全共闘的なヘルメット姿というのは確かに見られましたが、基本的に彼らには傘しかなく、フランスの記者は、倫理性の高さに非常に驚いておりました。

一方で、過激化しているのは、香港警察でした。

本来、市民を守るはずの警察が、地下鉄で民主派の議員を襲撃したり、市民に向け催涙弾を撃ったり、ゴム弾で若い女性の眼球が破裂して失明したり、あるいは実弾の発砲までしております。

そうした実態というものは、現地に赴かなければ分からないことがありました。

◆反故にされた香港の「一国二制度」

さて、いま大変危惧されているのが、中国建国70周年の国慶節にあたる10月1日です。

この日に向けて、「第二の天安門」と言われる武力鎮圧の可能性が言われています。

しかし、香港返還時の英中共同声明においては、「言論・出版・集会・結社・学術研究・宗教信仰の諸権利と自由」等というものが認められ、50年間は規定を変えないという「一国二制度」の約束がありました。

それを20年あまりで約束を反故にし、銃を突き付けて、香港市民の自由を奪おうとしているのは、中国共産党政権であるのを忘れてはなりませんし、私たち日本人は、それに対し腹をくくって正邪を決しなければなりません。

私たちは、「自由・民主・信仰」が政治の基本原則として不可欠なものだと考えております。

香港市民はまさに、この三つの原則を守るために、いま、中国の専制から立ち上がっているのです。

◆邦人救出のために自衛隊派遣は不可欠

もう一つ、香港には観光客や出張者など、2万人とも、2万5千人とも言われるたくさんの日本人がおりますが、もし人民解放軍が香港に入るということになれば、彼らを守るための自衛隊派遣の必要性こそ、香港で感じたことです。

振り返れば、アルジェリアで日本人が人質になり、そして無念にも日本の企業戦士10名が殺害されましたが、邦人救出をどうするかということは、安倍政権発足時の原点でもあったのではないかと思います。

自衛隊法の制限や、香港政府や中国が合意しないからといって、自国民を助けに行けないというのは、おかしなことではないでしょうか。アメリカやイギリス、他の近隣の国と協力しながら、可能なことはすべてやるべきだと思います。

いま、習近平主席が一番いやがるのは、日本が強くなることです。意見をはっきり言う国になって、万一の時には行動を起こす国になる。そうした気概のある国になることを、一番いやがっていると思います。

自分の国を守る意思を示すことが、いま大事なのではないでしょうか。

◆香港革命はここからが正念場

いずれにしても、香港は今年の後半が正念場です。

今回、香港は、「香港革命」というような状況になっています。

単なる暴動がいい革命ではありません。自由の創設、自由が広がることが、いい革命です。

香港で起きているのは、破壊のための破壊、共産主義革命とはまったく違う、神を信じる人たちが愛と平和を基調とした「香港革命」です。

日本は、この「香港革命」から、自由と権利の尊さ、民主主義を命懸けで守るその気概を、真剣に学ばなければならないと感じました。

「今日の香港は明日の台湾であり、明後日の沖縄」と言われています。

日本は、東京五輪があろうとも、大阪万博があろうとも、中国から観光客やビジネスチャンスが来ようとも、それに振り回されずに中国に言うべきことははっきりと言える国、正義のために行動する国になろうではありませんか。

「香港革命」は、これから大きな山場を迎えます。日本からもしっかりと温かい応援の声を上げていきたいと思います。

【参考記事】

◆【お知らせ】9/16(月・祝)新宿デモのご案内 #香港革命 ─自由のために、戦うべきは今!─ https://info.hr-party.jp/2019/9937/

◆【幸福実現NEWS】日本は『香港革命』への支援を 「第二の天安門事件」の危機迫る 幸福実現NEWS vol.115 https://info.hr-party.jp/2019/9913/

◆【活動関連】東京都本部が東京都知事と東京都議会に「日本政府に香港の『自由』と『民主主義』を守る行動を求める」要望書を提出 https://info.hr-party.jp/2019/9857/

◆【幸福実現NEWS号外】自衛隊を派遣して香港の自由を守れ(改訂版)香港デモへの「弾圧」が激化 https://info.hr-party.jp/2019/9831/

◆香港の民主活動家の逮捕について(党声明) https://info.hr-party.jp/press-release/2019/9790/

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執筆者:webstaff


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