プーチン露大統領(右)とクレムリンで会談するタッカー・カールソン氏(左)リバティーウェブより、HSU(ハッピーサイエンスユニバーシティー)
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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、幸福実現党のYoutubeチャンネルより、畠山元太朗の投稿と、同じくネットメディアのリバティーウェブより、ロシア関係記事をご紹介します。
それでは、またのお越しを。(ばく)
2/6、米保守系有名司会者であるタッカー・カールソン氏が、ロシアのプーチン大統領に独占インタビューを行いました。日本を含む西側メディアはゼレンスキー氏側のインタビューばかりを行い、西側諸国を戦争に駆り立てるものばかりでした。一方、プーチン氏の意見を聞くジャーナリストは一人もいませんでした。プーチン氏はなぜウクライナに侵攻したのか?何が目的なのか?2時間に及んだ独占インタビューの内容を5つの視点を切り口に読み解きます。2024年2月10日収録 「言論チャンネル」では、政治や経済、社会保障、国際関係などの時事問題の中から気になるテーマを取り上げながら、本音の議論を進めます。 チャンネル登録をお願いします! / @hrpchannel
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FOXニュース元看板キャスター、プーチン大統領に独占インタビュー(畠山元太朗)【言論チャンネル】
幸福実現党広報本部長補佐 畠山 元太朗
ロシア―ウクライナ戦争は3年目に突入 今振り返る戦争勃発の背景【HSU河田成治氏寄稿】(Part 2) | ザ・リバティWeb/The Liberty Web (the-liberty.com)
プーチン氏がクリントン大統領にした驚きの提案
これまでお話ししてきたような、アメリカを中心とするNATO政策は、ロシアの感情を悪化させました。
それでも1997年のNATOとロシアの協力関係を規定した「基本文書」により、何とか関係は保たれ、ロシア側も歩み寄ろうとします。
実際、プーチン政権は2000年代の当初、NATOとの協力体制を堅実に進めて、西側との融和を目指しました。
2024年2月6日に行われたタッカー・カールソン氏のインタビューにおいて、プーチン大統領は、クリントン大統領にロシアのNATO加盟を打診するという、驚きの提案をしたことを明かしています。
クリントン氏は「チームと話し合ったが、今は無理だ」と断ったとも語っています(*1)。
(*1)The Vladimir Putin Interview(2024.2.8)
関係が悪化するロシアとNATO
その後、ロシアと西側の関係は、さらなるNATO第2次東方拡大(2004年のエストニア、ラトビア、リトアニア、ブルガリア、ルーマニア、スロヴァキア、スロベニアの加盟)、ルーマニアへのアメリカのMD(ミサイル防衛システム)配備などによって、急速に悪化していきました。
HSU未来創造学部では、仏法真理と神の正義を柱としつつ、今回の世界情勢などの生きた専門知識を授業で学び、「国際政治のあるべき姿」への視点を養っています。詳しくはこちらをご覧ください(未来創造学部ホームページ)。
(かわだ・せいじ)1967年、岐阜県生まれ。防衛大学校を卒業後、航空自衛隊にパイロットとして従事。現在は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、安全保障や国際政治学を教えている。