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5月3日に憲法記念日を迎え本来ならば憲法議論が活発になるはずだが、自民党を揺るがした裏金問題などの影響で一向に進まない憲法改正。しかし、世界的には“もしトラ”が注目され日本にも国防・安全保障の制度改革が求められる可能性が出てきている。今回のザ・ファクトは国防・安全保障の観点から迫られる「脱・平和憲法」と日本の覚悟についてお届けする。
00:00 裏金問題で一向に進まない憲法改正議論
01:32 多発する紛争で緊迫する国際情勢 安全保障の観点からどう見るか
04:49 「新・日本国憲法試案」第五条を紐解く
07:55 トランプの再登板が現実となった場合 日本に迫られる安全保障体制とは
<出演> 里村英一(幸福実現党 政調会長) 司会:新村幸久(ザ・ファクト ディレクター)
幸福実現党宣言 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
国の理想を国是として明確にすることは、とても大切なことです。 本書では、現行の日本国憲法の問題点を指摘しつつも、あるべき国の姿をどうデザインすべきかを、私の考えとして述べてみました。 (まえがきより) |
これほどまでにシンプルで、国民が納得のいく政治提言があっただろうか。
問題を先送りするだけで、何も解決できない日本政府への提言
○占領下に、外国人がとりあえずつくった日本国憲法
○基本的人権、天皇制、九条、信教の自由……疑問だらけの憲法
○憲法遵守の義務は、公務員や政治家など、権力側にある
○首相の靖国参拝を問題視するマスコミこそ、世界の非常識
○もはや第一権力ともいえるマスコミの悪を指摘
○国民が「自助努力の精神」を失う、国の行き過ぎた弱者救済政策
○高すぎる相続税が、「少子化」「家庭の崩壊」「老後の不安」を生んでいる
○「最大多数の最大幸福」をめざし、「努力する者が報われる社会」を
○くり返される「政治家とお金」の問題について
○中国、朝鮮半島、アメリカ……緊迫する外交をどうすればいいのか
○「信教の自由」はなぜ大事なのか
【憲法】“奴隷の平和”主義を脱するには?“もしトラ”で迫られる「脱・平和憲法」と日本の覚悟【ザ・ファクト】
『幸福実現党 立党の原点』の詳細はコチラ↓ https://www.irhpress.co.jp/products/d...
幸福実現党 立党の原点 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
【立党15周年】
誰もが日本に生まれてよかったと思える——そんな国づくりのために、挑戦は終わらない。
漂流しつづける日本——大川隆法党総裁にはこの国の危機が見えていた
2009年に立党された幸福実現党。
その先見性がいかに正鵠を射たものであったか——。
2024年、立党の原点と活動の歩みが収録された本書によって、幸福実現党の存在意義が改めて明確になる。
「自由・民主・信仰」を基本に、幸福と繁栄と平和を
1.国防強化——憲法改正と防衛軍の創設で、国を守る
2.外交——日米同盟を基軸にしつつインドやロシアとも友好
3.経済政策——減税と規制緩和、小さな政府で、財政健全化
4.社会保障——重税による厚い福祉を見直し、自助と共助の精神を
5.全体主義政策に歯止めを——マイナンバー制の見直し
6.エネルギー&食料——原発再稼働、自給率アップ
7.教育——教育無償化に反対し、公教育の充実でチャンスの平等を
8.LGBTQの行き過ぎた権利拡大にNO
政治と宗教の問題を、どう考えるか
○ 本来、「政教分離規定」は特定の宗教を国家が保護することで、
他の宗教が迫害されないよう、信教の自由を守るために設けられたもの
○ 政治が国家運営を誤り、戦乱や貧困が深刻化すれば、国民の幸福を守れない。
ゆえに、大勢の苦しみを救う宗教は、政治的な問題を解決する使命も担っている
○ 海外では、オーストラリア、カナダ、スイス、ドイツ、ブラジルなど、
神の存在を明記した憲法を持つ国が当たり前に存在する
幸福実現党 政務調査会長 里村 英一
- 1960年 新潟生まれ。
- 経歴
- 大手テレビ局宣伝部勤務を経て、幸福の科学に奉職(専務理事、局長などを歴任)
元「ザ・リバティ」編集長
ネット情報番組「ザ・ファクト」コメンテーター