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とにかく明るい福山(笑)減税革命のモデルは、高知の後免(ごめん)【更新】

2016-07-09 21:45:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

こちらは、龍馬伝で好演なさった、福山雅治さん。(笑)

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4月27日付けの新聞『東京スポーツ』に4月23日の大川隆法総裁大講演会の様子が掲載されました。

ちなみに4月20日には、4月17日に行われた京都での講演会の記事が掲載されておりました。

京スポーツさん、今年に入ってからの、幸福の科学の大講演会の、ほぼ全てを紙面で紹介しております。

これはただごとではありません。

頑ななまでの左翼主義で、宗教と言えば、ゴシップと何かのトラブル以外載せることのなかったマスコミが、スポーツ新聞とは言え、連続で宗教家の動きや講演内容を掲載し始めているのです。

これは日本でこれまで、一度もなかった現象です。

ちなみに海外では、2012年にネパールやアフリカ・ウガンダなどでは、大川隆法総裁の講演を、地元の国営テレビが生放送して全国中継しました。

そしてその録画映像は、いまでもアフリカ諸国各地でテレビ放送されております。

また日本においても、地方ケーブルテレビにおいて、年初に行われた「正義の法講義」が放送されております。

少しずつ、少しずつ、ホントに少しずつではありますが、日本国内においても、幸福の科学の必要性をメディアは認識し始めて下さるようになって、本当に嬉しいです。

そう、彼らは私たち幸福の科学の信者ではありません。

しかし、現代において、「幸福の科学が必要である」という認識の元、スポンサーを募り、時間帯を設けて放送しているのです。

この徳島講演は、私も現地で参加させていただきました。

大川隆法総裁は、昨今厳しい政治への言及が続いていたのですが、徳島では、宗教of宗教の講演でして、たくさんの論点でお話になったので、全てを聞き覚えている方は皆無だったようですが(爆笑)、ただ不思議なことに、参加なさった方どなたにお聞きしても、必ず何らか、「自分にとっての一言」のある講演でした。

私にとっては、「四国の中央構造線で、何か震災が起こることはない!」という言及でしたし、ある方にとっては、「ピンピンころり、正心法語経でもつくりますか。」の一言でした。(笑)

というように、徳島の講演は、「来てくれた参加者一人一人、その方にとって、大切なひとこと」を、大川隆法総裁は述べていたのかも知れません。

大川隆法総裁は、来訪者の想念で、講演内容を変える御仁だからです。

そして徳島講演では、異例中の異例のことが起こっていたと、今日合った、福島まさとしから伺いました。

それは、メインの講演時間が、予定より5分延長されていたそうなんです!

これはとても珍しいことです。私はそういう事例を、今回始めてお聞きしました。

なぜならば、大川隆法総裁という御仁は、講演時間がきっちりと終わる御仁だからです。

質疑応答で中継時間がオーバーし、中継会場で画像が中断ということはあっても、メインの講演時間は、これまでキチっと終わっておりました。

大川隆法総裁は時間管理の厳しい御仁ですし、何より総裁にとっての講演は命がけであって、体力気力の消耗も激しいです。

これはやはり、ご自身の生誕地への、深い深い愛情だと思いました。

今回政治の話は、ほとんどなかったのですが、それは、「政治のことは第2部の、釈量子党首&福島まさとし高知・徳島代表にまかせた!」という感じだったのでしょうかね。

釈量子幸福実現党党首(左)&福山まさとし高知・徳島合区候補者 http://ameblo.jp/ma-fukuyama/

その、誰がやっても難しいと言われる、大川隆法総裁の講演後の第2部を任された、釈量子&福島まさとし(笑)

衰退と人口減がまったなしで襲う四国に、「だからこそ、交通革命が必要なんだ!」と大盛り上がりでした。

衰退と人口減、これはひとえに、政治の不毛なのです。

江戸時代の土佐の国は、日本のトップランナーであったのですから、それは地理的な問題ではなく、政治の施策の問題なのです。

福山まさとしは、柔らかい出で立ちに似合わず、強い人物であると思います。

この御仁、説得力があります。

宗教家ではありますが、歴史、地理、そして経営など、社会学全般に明るい。

性格もそうですが、とにかく明るい!(爆笑)

クボタ農機時代、特許所得をしたそうですが、これは少なくとも、農業・工業・行政への見識がある証拠になります。

この日、第2部で話をしたのは、高知南国市の後免町(ごめんまち)の地名にまつわるエピソードでした。

後免は江戸時代、この地域の新田開発や堰や用水路構築に協力した人たちへの御礼に、土佐藩がこの地域の年貢を免除したことからできた地名で、つまりは、江戸時代の減税特区構想だったわけです。

福山まさとしは、「深刻な人口減に苦しむ高知・徳島両県に、江戸時代の土佐の国で実際に行った”後免政策”を、拡大して現代版として行うべきだ」ということなんですね。

福山まさとし&加藤文康(ぶんこう)幹事長

政治活動を通して福山まさとしは、今度の参院選における、自民党などの支持組織への締め付けのえげつなさを深く知ったようです。

たとえば、不動産業界などでは、「消費税は上げるが、家賃は消費税を免ずるから、これこれこれだけの票を集めよ」という、秘密の指令が出ているとのこと・・・。

これが本当ならば、国民の血である税金を、こともあろうに、選挙対策として使っているということです。

許しがたいです。

「1000兆円もの国債は、自民党の借金だ!」

これは大川隆法総裁が京都での講演で述べた、実に鋭い指摘ですが、自分で借金をこしらえ、それで税金を取る口実をつくり、それをまた、軽減税率によって合法的に買収に利用するなんざぁ、地獄の悪魔も思いつかない悪行だと思いますね。

今のところ、高知も徳島も、参院選に向けては、それほどの盛り上がりはありません。

しかしそれは、とても重要な選択を有しております。

増税を黙認するか、それとも減税と規制緩和を選択し、繁栄へのギアチェンジをするかです。

その鍵を握るのが、福山まさとし(幸福実現党)です。

自民・民進両党の候補に、合区解消に向けて、白熱した議論バトルをさせることができれば・・・。

それが成れば、大いなる減税革命への火ぶたが切られます。

皆様、幸福実現党をご支援下さい。

そして福山まさとしの政(まつりごと)に、期待を寄せて下さい。

四国の歴史には、高知県南国市後免町という、れっきとした減税モデルが実在するんです。

それは空理空論ではなく、突拍子もない絵空事ではなく、実際に存在し、今も町は残っているんです。

高知も徳島も、もう一度、”ご免”をやればいいだけなんです。

                  (ばく)


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2 コメント

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ようやく (さうざんと)
2016-04-30 02:17:42
あの、高知新聞さんが、「3人の候補者」について紹介しました。でも、まだまだ取り上げ方は、他の2人の候補者に比べて小さいものです。徳島、高知を合区にした与党、野党などの既成政党。反対とは言いつつ、あの「戦争法案反対」みたいな大々的な運動を起こさなかった野党側も、地方切り捨てと言う事は、一致している形ですね。
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コメントありがとうございます。 (ばく)
2016-05-16 09:37:20
さうざんとさん、コメントありがとうございます。
新聞の扱いにおいては、たとえば一面の紹介だと平等ですが、特集記事とかだと、福山が載らなかったりします。
地方において、また酷寒問題点を抽出し、解決策を提示できないのは、与党も野党も同じです。
これは私は、イデオロギー政党の特徴だと思うのです。
現場を正しく見ることができないということですね。

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