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幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越しくださり、本当にありがとうございます。本日は、経典『繫栄思考』(大川隆法著 幸福の科学出版)の一部抜粋と、日曜記事恒例、ラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネルより「貧乏神撃退法」をご紹介いたします。
よく宗教で取り扱う事例は「貧・病・争」と言われます。しかし多くの宗教、特に仏教やキリスト教などでは、「お金は悪」という教えがありまして、それが、本来宗教的な人が、「金儲けは悪」そして「お金持ちは悪人」というイデオロギーを持つ、マルクス共産主義的な価値観に、親和性を持つ方が多い要因のかも知れませんね。
現在、たとえ属している宗教などなく、また聖書や仏典などに興味がない方であったとしても、人間は永遠の生命を持ち、転生輪廻をくり返している存在です。誰しも、過去の人生経験においては、おそらく宗教に属していたでしょうから、何らかの心的影響があってもおかしくありません。
やはり、過去や現代に大きな影響力を持つ歴史的な宗教や思想の、成り立ちやその背景にある神の心を解き明かし、なおかつ、現代そして未来に向けて、人々の心の扉を開く新時代の宗教は、未来社会を切り開いていく上で、絶対に必要不可欠であると、私は考えます。
ということで、それではまたのお越しを。(ばく)
繁栄思考 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
基本的な問題として、「弱者に優しい」ということ自体は構わないのです。弱者に対して優しい気持ちを持つことは結構です。しかし、誰もが貧しくなり、弱くなっていく方向で社会をつくったら、結果的に全体が下がっていきます。そうなると、弱者が救えなくなります。社会に弱者を救うだけの力がなくなってくるのです。
「勤勉に働いたり、創意工夫をしたりして、大きな富をつくる人たちや、会社を経営して成功する人たちを、憎んだり、嫉妬したりする」というカルチャーをつくると、人々は、ほかの人から嫉妬されたり憎まれたりすることを嫌がり、富や成功を手に入れないようにしようとし始めます。「ほかの人と同じだったら、そう思われないで済む」と考えて、経済活動のレベルを下げるのです。その結果、その社会は、低いレベルで、平準化、標準化してきます。「上」が努力をやめてレベルを下げてくると、「下」も下がったままなので、弱者を救う人がいなくなってしまうわけです。
国家の財政赤字は、こういう理由で起きてきます。税金を集めても、その使い方が悪いために、国を豊かにすることができません。国を豊かにする使い方ができないので、実は財政赤字になっているのです。
会社の場合も同じです。赤字は社長一人でもつくれます。
結局、勤勉で、富の創造を肯定する思想を持っていなければ、やはり、豊かにはなれないものなのです。これを間違わないようにしてください。
旧い宗教には、富について、悪のような言い方をしているものも多く、仏教も例外ではありません。仏教にもキリスト教にも、そういうことを言っているものが多いのです。
しかし、教祖が生きていた時代には、貨幣経済がそれほど発達していませんでしたし、原始教団は貧しかったことが多いので、当時の教えは、そのままでは現代の資本主義の世の中に当てはまりません。
そのため、旧い宗教には、「富は悪だ」というような言葉を、その言い訳に使っていることが多いのです。それを知らなければいけません。
『繫栄思考』(大川隆法著 幸福の科学出版)P76~78
~*~*~*~*~*ここからはラジオ番組「天使のモーニングコール」Youtubeチャンネル~*~*~*~*
==目次==
00:00 本編
15:44 御法話:「ミリオネイア発想法」より抜粋(書籍『富の創造法』第1章 所収)
第1706回(2024/6/8,9) 「貧乏神」を追い払い、「大宇宙の富」を手にする考え方 心の持ち方で豊かになれる
【今回のポイント】
◇「貧乏神」を寄せ付けてしまう考え方とは
◇「貧乏神」は国や会社にも取り憑くことがある!?
◇神々の投げる“幸福の球”を受け止められる人の特徴
◇過去にも未来にも価値を失わない価値観が「豊かさの源泉」になる
古くから日本の昔話や落語などにも登場し、取り憑かれると、その名の通り貧乏になると言われている存在、「貧乏神」。実は、ほんとうに霊として実在しているんです。今回は、日本にも取り憑いていると言われる貧乏神を追い払い、「繁栄・発展」を手にする考え方や心構えをお伝えします!お楽しみに♪
★紹介御法話:「ミリオネイア発想法」より抜粋(書籍『富の創造法』第1章 所収)
「貧乏神」を追い払い、「大宇宙の富」を手にする考え方 ~ 心の持ち方で豊かになれる 天使のモーニングコール第1706回(2024/6/8,9)
大川隆法 幸福の科学グループ創始者 兼 総裁 (ryuho-okawa.org)
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界166ヵ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700ヵ所以上、布教所を約1万ヵ所展開している。 説法回数は3450回を超え(うち英語説法150回以上)、また著作は41言語に翻訳され、発刊点数は全世界で3100書を超える(うち公開霊言シリーズは600書以上)。『太陽の法』『地獄の法』をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
また、26作の劇場用映画を製作総指揮・原作・企画のほか、450曲を超える作詞・作曲を手掛けている。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティと学校法人 幸福の科学学園(中学校・高等学校)の創立者、幸福実現党創立者 兼 総裁、HS政経塾創立者 兼 名誉塾長、幸福の科学出版(株)創立者、ニュースター・プロダクション(株)会長、ARI Production(株)会長でもある。
※動画でご紹介した経典※
富の創造法 / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
日本の繁栄は、絶対に揺るがない / 幸福の科学出版公式サイト (irhpress.co.jp)
Are You Happy?/月刊女性誌「アー・ユー・ハッピー?」公式サイト (are-you-happy.com)
【幸福の科学 入会のご案内】 https://happy-science.jp/help/joinus/
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