幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

幸福の科学(Happy Science )は、超国際的宗教です。

2015-08-24 23:04:30 | 幸福の科学情報

 

2012年Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会(総本山宇都宮正心館)

 

ここ最近当ブログが、政治ブログ化していることを反省しております。(笑)

幸福の科学には、幸福実現党という政治組織がございます。

幸福実現党には、きっちりとした国防政策がございますので、ともすれば「極右」の思想団体と勘違いされるのですが、それは、今の日本の国防に対して、心配で仕方がないがゆえに強く訴えているのでございます。

幸福の科学は、世界100ヶ所以上に支部を持つ、国際的宗教でございます。(海外では、「Happy Science 」という名前で呼ばれております。)

 

 

 

ですから幸福の科学(Happy Science )は、国粋的な団体ではございません。

国粋的な団体で、全世界に支部を持つほど、支持をえることはできません。

国粋的視野で国防を訴えているのではなく、国際的視野に立って、グローバルな見識の元、「日本を滅ぼすわけにはいかない」「日本をもっと繁栄させなくてはいけない」という見識を訴えているのです。

 

 

   2013 Happy Science 全世界日本語スピーチ発表会(福岡正心館)

 

今の幸福の科学信者数は、日本国内より、海外の信者さんの方が多いのですね。

韓国や台湾、ブラジル、フィリピン、インド、アフリカ、欧米各国やロシア、そしてイランなどのイスラム諸国、そして香港はもちろん、中国国内にも信者はいますし、なんと、北朝鮮にだって信者はいます。

それは、幸福の科学の教えが現代的であること、そして寛容なことの証拠でもあります。

そして大事なことは、他の数多い伝統的宗教と、なんら矛盾しない普遍性があるのです。

 

 

耳にした話ですが、日本から外国に赴任する外交官は、先輩外交官から、「赴任したら、宗教は何かと尋ねられても、無宗教と答えてはいけない」と教えられるそうですね。

それは海外では、無宗教=無神論=無政府主義者と思われて、即、危険人物とみなされるからだそうです。

つまりは海外では、日本が考える以上に、宗教というのが大切にされているし、宗教を信じているのが普通ですし、日本人が考えている以上に、聖書や仏典、コーランなどの宗教経典を、日常的に深く学んでいます。 

つまり、海外の方は、「宗教は良きもの」という概念が普通であると同時に、「とても目が肥えている」のです。

     ウガンダ北部の小学校に教科書を寄贈する幸福の科学

幸福の科学の教えの大きな特徴は、この教えを読むと、仏教徒だと仏教がとてもよくわかるし、キリスト教徒だと、イエスの言葉(新約聖書)の内容がとてもよく理解できるところです。

どうやらそれは、ユダヤ教徒でも同じらしく、日本神道も同じです。

面白いでしょう?(笑)

 

 

そして、最新の現代的仏教、現代的なキリスト教、未来志向のイスラム教に見える・・・のが、幸福の科学の教えの、大きな大きな特徴です。

ですから幸福の科学では、他の宗教に属していた方や、現在もまだ他団体に属している方などがとても多いのですね。

 

  

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5357

 

そういった、一種の宗教モザイクのような文化があり、それでいて、不思議な調和があります。

そして他団体の教えなどを教えあったりして、宗教観の情報交換なども、我々信者にとっては、とても普通の感覚ですね。

こういう世界観や宗教観が、世界中に広まり、それが世界の当たり前になればと、私は心から願っているんです。

そしたら、世界から戦争がなくなるからです。

 

 

本日は、幸福の科学の外国人信者さんが、幸福の科学の精舎で発表した内容が、幸福の科学の布教サイトVoicee(ボイシー)に記されていましたのでご紹介します。

2012年11月10日に東京正心館で開催された「2012 Happy Science 日本語スピーチコンテスト」のスピーチです。

                         (ばく)

2012年 大川隆法アフリカウガンダ講演の現地報道

 

正しい心で祈れば願いは叶う!http://voicee.jp/201211163996

 

皆さん、こんにちは。

私はバッタ・ニルマラと申します。

今日は、私は、自分の夢とハッピーサイエンスとの出会いについてお話しします。

幼い頃から私は、親のいない子供のために孤児院を立てたいという夢を持ってました。

父は、「もし孤児院を立てたいなら、よく勉強し、豊かになりなさい。」と言いました。

私はその夢に向かって、ネパールの大学で経営学を学び、大学を出たあとは、ネパールのホテルで、会計士の仕事をしました。

でも、お金を貯めることができず、豊かにならないので、自分の夢を実現するために日本に留学にすることにしました。

豊かになり、孤児を助けたいという夢を持っていた私でしたが、自分のことすらままならず、すっかり失望してしまい、自殺したい、と思っていた時に、ハッピーサイエンスに出会いました。

ハッピーサイエンスの支部に入った瞬間、何かが変わったと感じました。

ハッピーサイエンスの教えはとても素晴らしいものでした。

家族と離れて、日本でひとり暮らししていると大変落ち込むこともあります。

でも、ハッピーサイエンスのメンバーがいつもやさしく、家族のように助けてくれます。

ですから、私は自分の苦しみを忘れることが出来ました。

そして、東京のネパールセミナーで伝道を始め、幸せな人生が始まりました。

今日は、奇跡の話をしたいと思います。

今年の4月28日、私の母が末期ガンだとわかりました。

母は、心臓も悪かったので、医者は、手術が成功する可能性は、10%もないと言われました。

それで私は、日光と渋谷の精舎で祈願し、毎日祈り、エル・カンターレ・ヒーリングを続けました。

すると、母のガンはすっかり消えて、今、元気で生活しています。
これは主エル・カンターレの力と、私の信じる力のおかげだと信じています。

皆さん、正しい心で祈れば願いは叶います。魂の深いところで信じてください。

こんなに素晴らしいハッピーサイエンスを全世界に広げたいと思いませんか。

私たちがあきらめたら何も変わりません。

私も将来は出家して、もっと主のお役に立ちたいと思っています。どうか主を信じ、教えを学び、人々に伝えてください。

皆で力を合わせて、ハッピーサイエンスを世界宗教にしてまいりましょう。

「日本に来て自分の心が変わったこと」日本語スピーチコンテスト2012


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