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【福の神 福山まさとし】高知・徳島合区出馬表明「私は四国を繁栄させる!」【更新】

2016-07-09 20:00:00 | 福山まさとしの政(まつりごと)

 2016年参院選に出馬を表明した、幸福実現党福山まさとし(日曜市での街宣の様子)

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昨日12月2日、幸福実現党の福山まさとしが、来年2016年の参議院選挙への出馬を表明しました。

福山まさとしは、四国に絶対に必要です。

なぜならば、現在の立候補予定者の中で、福山まさとしだけが、「四国を繁栄させ、人口増によって、高知と徳島の合区を解消する」と言ってのけたからです。

今回から、高知と徳島の合区での参院選です。

福山まさとしは、高知と徳島が合区になったことを憂いています。

なぜならばそれは、高知・徳島両県民にとって、自由な政治選択が縮小されたことを意味するからです。

そしてそれは、これまた民主主義的な『一票の格差問題』から導き出された結果ではありますが、それが意味するものは、両県の人口減であり、永続的な衰退です。

衰退から人口減となり、合区にならざるを得なかった高知と徳島。

「その両県の、衰退の要因はなんですか!」これに福山は、憂いと同時に、怒りを覚えているのです。

高知・徳島両県の衰退の要因は何か。

それは、近年高知と徳島で行われてきた政治の失敗であり、政治選択の間違いなのです。

高知・徳島の歴代の政治家の方々は、まずは「高知と徳島を衰退させて申し訳ない」と、両県民に詫び、そして両県の繁栄のビジョンを具体的に示すべきです。

違いますか?

 

さて明治維新を成した薩長土肥。

今で言う、鹿児島県・山口県・高知県・佐賀県です。

この雄四藩の、共通する特徴は何か。

それはいずれも、豊かな藩であったということです。豊かな藩であるから、大きな革命を成せたのです。

「薩長肥はともかく、土佐が豊かな藩だと?」 高知の皆様がそうおっしゃってもおかしくありません。

しかし、信じられないかも知れませんが、事実です。

長宗我部(ちょうそかべ)家から山内家が藩主に代わったとき、高知の石高は20余石と言われましたが、実質的には11万石余りでした。

当時の米の農法は、湿地帯でしか栽培できないものでした。

しかし高知の平野は、なだらかな坂の平野なので、自然の湿地帯がとても少なかったのです。

ですから、当時の高知の平野は広大な荒れ野で、江戸時代の初期の土佐の国は、今と同じく辺境の貧乏な国でした。

四国最強と言われた長宗我部家ですが、土佐を豊かにしたかは???です。

今の土佐は、長宗我部の時代を、繰り返しているのかも知れませんね。

ともあれそれを、山内家2代目藩主忠義(ただよし)時代の家老野中兼山(のなかけんざん)が、大規模な灌漑事業などを全土佐で行い、実質石高約50万石の国に作り変えたのです。

山内家は元来5万石ほどの小大名ですから、藩士は少なく、冷害のない土佐では、年貢米は膨大に余ります。

余った米を大坂などで売り、土佐の国は膨大な富を、200年以上に渡って蓄積し続けたので、幕末の土佐藩は、全国有数の豊かな藩だったのです。

野中は、膨大な輸出米をローコストで大量に運ぶために、手結(てい)港などの、当時としては大規模な港も造っています。ちなみに手結港は、世界初の外洋港です。

では、江戸時代の土佐藩がどれくらい豊かであったか。

それは、当時の土佐藩の実力者山内容堂公が、たった一枚の大政奉還建白書を徳川15代将軍に提出しただけで、250年続いた江戸幕府が、あっさり終焉してしまうくらいの影響力だったわけです。

それが歴史の真実です。

        野中兼山作三叉用水(高知県香南市野市町)

 豊かな土佐の雰囲気は、今でも酒場や人となりに現れていると思います。 

高知の地酒酒蔵の多さも、その歴史の古さも、かつての土佐の繁栄の名残です。 

酒の製造には、ふんだんな米が絶対に必要ですから。

かつての土佐は、絶対に飢え死にできない国だったのです。 

何が言いたいかと申しますと、昨今の高知の衰退は、日本の中央から遠く離れた地理的条件でもなく、単に、政治のやりかた次第だということです。

かつての土佐は、日の本のトップランナーだったからです。 

福山まさとし曰く

「私には、高知が宝の山に見えています。」「私には、高知の繁栄のお手伝いができると思います。」

かつての土佐は、米文明だった江戸時代において、文明の鍵を握ることで繁栄しました。

福山まさとしの発想は、文明の鍵を握れる発想であり、彼にはやるべきことが見えています。

 本日は「福山まさとし」関連の記事と、福山まさとしの人となりがわかる動画をお届けいたします。

                        (ばく)

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2015.12.2 23:36 産経新聞

http://www.sankei.com/politics/news/151202/plt1512020033-n1.html

幸福実現党は2日、来年夏の参院選で合区される「徳島・高知」選挙区に、党両県本部の副代表を兼任する新人、

福山正敏氏(44)を公認候補として擁立すると発表した。

 


 

【徳島・高知選挙区公認 福山まさとし】

12月3日 徳島新聞より

 

 


幸福実現党来夏の参院選に福山正敏氏擁立 | NNNニュース

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