一般社団法人『日本バレエ・リュス&バレエ・スエドワ協会』の立ち上げパーティーに参加するため京都に行って来ました。
「絶対気が合うから~!」と友達が紹介してくれた、協会の理事で舞踊史研究家の芳賀直子さんとのご縁でお誘いを受けたということもありますが、私は当時バレエ・リュスにまつわるイラストを描いていたジョルジュ・バルビエが大大大好き。
バルビエの催しはもちろん なぜか過去に開催されたバレエ・リュス展にも欠かさず行っていたので、すごく運命を感じて参加させていただきました。
協会のイメージイラストはバルビエの「カルナヴァル」。
バレエの第一部でバルビエが描いた衣装を再現し、ニジンスキーが初演した『薔薇の精』を踊ってくれたお二人。
二山治雄さんと中田亜優さん。
踊っている写真がなくてごめんなさい。
バレエ・リュス&スエドワとは~~!?
代表理事は、京都で400年の歴史を誇る手ぬぐい屋『永楽屋』十四世 細辻伊兵衛さん
サーベラージュで開けたシャンパンをタワーグラスにひたすらそそぐ細辻氏
これだけの量になると、つぐのも大変
舞踊史研究家の芳賀直子さんとの対談
芳賀直子さんのHPはこちら→『Naoko Haga Official Website』
バレエの第二部は、ダンサー西島数博氏演出・振付による、コンテンポラリーバージョンの『ボレロ』
永楽屋さんは『ディアギレフ&マレ』を商標登録し、手ぬぐいも展開してます
お開き~~。楽しかった~
蹴上にある「ウェスティン都ホテル」のめっちゃレトロなお部屋でした。
引き出物は、芳賀直子さん著書『バレエ・ヒストリー バレエ史入門』
美しいビジュアル満載で眺めているだけでも楽しい本です~。
これが永楽屋さんの『ディアギレフ&マレ』ブランドの手ぬぐいどす~。
いただけてめっちゃ嬉しい~~