またまたペニンシュラ東京で、ザ・クイーンズ・フィニッシングスクール主催の、今度は『クリームティー』のレクチャーを受けて来ました。
ハロウィーンのディスプレイ。
さて『ハイティー』とは違って『クリームティー』はとてもエレガントな上流階級のお茶の時間をさします。優しくて美しい時間。
シャンパンと合わせるのはストロベリージャムとフレッシュクリーム(クロテッドではない)。
スコーンズは通常よりはるかに柔らかく焼かれたもの。
実は口の中がぱさぱさになる(水分を奪われる)食べ物が苦手な私は、スコーンズはあんまり好きじゃないのですが、これは大変美味しかった
英国的に召し上がりたかったら、ナイフのみでいただくのが正式なマナーだそうです。
30分ほどのレクチャーを聞いている間、ず~~っとカラスが見守っていました。
24階なのに。
あまりにもじ~っと動かないのが不思議で可笑しくて。
レクチャーが終わった途端飛び立って行ったカラス。レッスン料も払わずに。