ONE DAY MORE

漫画家・村田順子の
美食と薔薇 華麗なものが
大好き人生☆。.:*・°☆

Paris★rococo三昧ツアー⑧

2017年07月14日 | Paris

 『光のバロック展』を見た後、

同じ場所で『ワトーからダビッド展』を

やっていることを知り、発狂

私が高校生の時、初めて自分で買った

画集がワトーとダビッドだったことは、

ここに記しておこう

 

ルーブルに行けば、大作が見られるけど、

こんな素描のような絵をわんさかみられ

るなんて!!夢のようです

ここが入り口

ワトーとダビッドと言いながら、

ロココ絵画のど真ん中といえば、

やっぱりブーシェ

漫画みたいだからか線画にグッと来る。

大好きなピエール・アントワーヌ・

ボウドン

フラゴナール

ワトーの習作。

これもワトー

衣装の参考になります

窓越しの風景が絵になる

 

感動にむせびながら、中庭のカフェで

ひとりランチ

本日の定食は海老のクリーム煮と

ジャスミンライスのピラフ

パンとご飯をスズメが狙っています

庭は少し荒れてますね?

草ぼうぼう(笑)

プティ・パレの床はモザイクタイルが

美しいです

出てそのまままっすぐ行くと…、

アレクサンドル3世橋

ここを渡るとアンヴァリッドの駅が~

つまり…(つづく)。