クルーズコーポレーション/Crews Maniac Soundのブースで目を引いたのが
CMSの主力モデル、Aristotelesの7弦/シングルカッタウェイモデルです。
これも弾いたことないので、試奏をお願いしました。
店員さんに、なぜかドロップAにチューニングされてしまい、
最初それに気づかず弾き始めて、いきなり下手くそな感じになって
自分でもビックリしましたが(爆)
CMSの歪みペダルG.O.Dを通して弾くと、すごく気持ち良かったです。
アンプのせいか、ドロップAのせいか、低音がややブーミーな印象でしたが
まぁ、ああいうブースではセッティングにも限界ありますからね。
でも、ボディバランスも良いし、ネックの握りも弾き易い感じでした。
ルックスもカッコ良いし、これも先日紹介したBacchusと同様、
7弦ギターを探している人の有力候補になり得るモデルかな、と思いました。
普通の6弦モデルも弾きましたが、すごく弾き易かったです。
確か、店員さんが「いろんな人の弾き易いポイントを探って作ってるから
万人に弾き易い仕様になっていると思います」と仰っていましたが、
確かに頷けるというか「これが弾き難いって言う人、いないでしょ?」
っていうぐらいに弾き易かったです。
お金が有り余っていたら、どちらも買いたかったです(涙)