怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

愛用の公衆トイレ

2019年08月11日 | 家屋
以前にも写真入記事にしたお気に入りトイレ。
街中の役所の建物のひとつにある。一般の人々のために、開所時間中には解放されているんだ。
日本を初め、アジア地域には公衆トイレがたくさん存在するが、欧州は少ない。
膀胱の構造が違うのかもしれないけれど、ドイツ人も旅先などでトイレが少ないことを嘆いているのを聴いたことがある。
しかも、ここのトイレ、日本の一般常識から考えるとあまり衛生的でないことが多い。

ドイツ生活で、遠出、あるいは旅行が億劫に感じるのはトイレの問題も大きい。
夫と車で外出のときは、茂みを利用することさえある。その茂みも、ティッシュがあちこちに散らばっていることが多い。私たち夫婦だけでなく、多くの人々が野トイレに頼っているこの先進国・・・

そんな環境で、お気に入りのトイレを見つけるのは楽しみでもある・・・・
広人としたこのトイレ。

ここで生活できそうな。



1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Mrs (RH)
2019-08-11 15:56:59
このトイレが広いのは車いすが入れるようになっているからです。
ヨーロッパの公共施設では身障者のためのトイレを設置するのが法律で決められています。
返信する

コメントを投稿