怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

すでに遅い話題、クリスマスツリーの売り方

2020年12月29日 | 物品

長いことこの様子を

ブログで紹介したかったが、

なかなか撮影の機会がなかった。

スーパーの建物の外で、

従業員の目がなかったから

安心して撮れた。

もうすでに、

日本はクリスマスはとっくに過去のものになり、

正月気分でいっぱいだろう。

来年の記事のためにこの画像を

保存しておこうか、とちょいと悩んだ。

いや、今、公開しよう。

生木クリスマスツリーは

このような状態で持ち帰るんだ。

価格は1200円から3000円ほど。

(ウチ周辺価格)

義両親たちは、親族の林業農家にもらっているので、

ほとんど買ったことはない。

もちろん、市販の品のほうが、上質だ。

おそらく、刈り取ってから

数週間から数か月のあいだに、

干からびてしまわないよう、薬剤処理をしてあると予想。

そんな手間をかけたクリスマスツリーだ。

毎年使い捨てとはいえ、ひどく安価だと思う。

こちらでは12月23,24日から

1月6日までの二週間程度、各家庭で飾り付けておくようだ。

普通に勤務している人も多いが、

(祝日のクリスマスは25日と26日、元旦も祝日、6日もキリスト教関連祝日、

このカレンダー通りの勤務の人も多い、ウチ周辺。公務員など。)

コロナも手伝って、今年は静かな

年末年始かな。

 

 

 

 


1 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-12-30 00:23:02
3000円弱なら惜しみなく使い捨て出来ますね。
エコとは程遠い所業です(笑)
ツリーもアフリカで安価に作れるんでしょうか。
そうなら現在なら本気出せばアフリカを緑化できたりするんですかねぇ。
有名人が飾ってる2mくらいのツリーは幾らくらいなんでしょうかね。
ちなみに日本の門松は中小企業で飾るぐらいのものが対で5万円くらいでした。
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