怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

年を越す前に、電球を買いたかった義父

2020年12月31日 | 奉仕活動

夫の仕事部屋の

天井の電球が切れた。

LED電球が普通になってから、

電球交換さえできなくなってしまった私。

義父は張り切って交換作業に勤しんだ。

だが、

手持ちの品の中には

合うものがなかった。

義両親と私三人で、

ホームセンターへ行った。

まさか、

開いているとは思わなかった。

開店の制限があり、日常生活に

とりあえず必要でないものを扱う店舗は営業してはいけないんだ。

喜び勇んで並んだ私たちが見つけた

この表示。

簡単に要約すると、

建築業者のみの入店許可だった。

後ろに並んでいた男性が

その許可証をひらひら私たちに

見せながら説明してくれた。

 

そういうわけで、電球交換は

年を越すことになった。

 

夜間の照明なしで過ごせ、

というのもドイツ政府は凄いことを決断したな、

って思わせる出来事。

(実際は、その部屋の電灯は4つ組なので、大丈夫)

 

 


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