怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

夫の日本語力

2016年05月06日 | 
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夫との会話は日本語のみだ。
夫の国で夫の両親と生活しているのだから、私の立場はきわめて弱い。せめて言語くらいは私に優先権を持たなくては、と考えてのことだ。
夫は家族といるときは非常に寡黙なので、私がドイツ語力向上のために彼とドイツ語で話したところで、たいした効果はないとも思える。
それは彼の日本語力保持についても同様なのだけれど!
「メシ・フロ・ネル」の三語しか発達していないかもしれないぞ。

いやいや、それは身内を卑下しすぎだったか。
めったに携帯電話でのメッセージのやり取りをしないが、これは珍しく使ったもの。
「これから出発。遅くなります」
など、立派な日本語だ!
その下のGから始まるものは・・・
その日の夜に食べたいものの名前。野菜パイ。
せめて「おねがいします」の日本語を添えてもいいじゃないかい?面倒だったのだろうな、あはははは。




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