怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

集中力のなさでいろいろな物事に時間がかかる

2019年01月23日 | 節約
子なし・仕事なし、大方の家事は義母が片付けているという凄まじく時間には恵まれているはずのわたしなのに、ちょいとやることが増えるとパニックになる。
仕事なし、と表現したがこの場合の「仕事」の定義はいわゆるフルタイムで働く会社員。ちょいと小さい仕事を掛持ちしているのが現在の私だ。
このところ、カネにならない仕事をいくつも頼まれ、疲弊している。
貧乏ヒマなし、の言葉がそのまま当てはまる私。それでも何もしないでウチで義母のドレイやっているより精神衛生によろしいのだろうか。いいだろうなっ♪

ああ、下から義母が呼んでいるぅ
「白物洗濯物を出しなさいっ」
家事の主導権が一切ない私は、義母に従うのみ。洗濯の権利がいまだにないって、凄すぎやしないか?

夫は相変わらず忙しい。

「夜の会合はここで開かれます」
と、彼から届いた写真だ。もう、わたしは永らく見たことがない都会の建築物だ。都会で颯爽と働く様子って、かっこいいな。(いや、夫の激務ぶりはぜんぜんかっこよくないのだが)


ボランティア仕事先ではさまざまな作品展示をしていて、今回はこういったもの。
たまげたのはその価格。下のは20センチ四方の額に入れられた質素なもの。横に並んだ二点で220ユーロ。約2万五千円。これはまだ許せる。作者の創造力や材料を考えると安いかも。

だが、これは許せない。下は150ユーロ、約二万円。

ただのポスターかと思っていたのに、立派な売り物だった。
この金色の部分、金なのかい?
印刷されている語のなかにひとつも知ったものがなかったのが恐ろしい・・・。



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