怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

真っ白くなる湯沸しポット

2018年12月02日 | 物品
台所にある古い湯沸かしポット。修理しながら半世紀以上使われている。
今の製品はふたが取り付けられていて、外れないようになっている。なので、この製品は貴重だ。
なぜなら、この白くこびりついた石灰分を一週間に一度は取り去らなくてはならないからだ。
ふたが付いていると作業がしにくい。

寝る前にクエン酸粉を入れておけば、翌朝にはきれいになっていることを最近発見した。

楽勝。
だが、そうした作業も面倒な人は多い様子で訪問先の家庭の湯沸しポットが真っ白なままなことが多い。
衛生には問題ないとはわかっているが、気持ち悪い。
「お茶作るのを手伝います」とポットに水を入れるときにその白いのがぶ厚くこびりついているのをみると、ぎょっとする。
実家生活では、やかんに僅かに白いものがこびりついていたのを記憶している。
軟水な日本の生活が懐かしい。
手入れする物資がひとつでも多いと、なんだか損をしたような気がする。




1 コメント

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簡単に (ペギー)
2018-12-04 22:36:19
はじめまして…だと思います。

私もドイツに住んでますが、リスさんと違い旦那の家族との付き合いが希薄なので、驚くこと満載です。

湯沸かし器につく白い石灰分は、お酢を入れ湯を沸かすとすぐ取れますよ。ご参考まで
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