怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

朝食誕生日会でケーキをふたきれ食べたのは私だけだった。

2018年05月13日 | 交友関係
午前9時から始まる誕生日会に招かれた。
子供や亭主を送り出したあとのひと時を、仲間と一緒に過ごすパーティ。

朝食なのでメインはパン。

誕生日らしく、アルコールも出た。

もちろん、ケーキだって!

このチーズケーキはとってもおいしく、私はふたきれ食べた。
ちょいと観察したけれど、私のほかの六人たちは(アルゼンチン人2名、メキシコ人2名、チェコ人1人、ドイツ人1人)私ほど量を食べていない印象だった。
身長は私より低い人もいた。体重は私が一番なさそうだった。
みな、おしゃべりに夢中だったせいもあるだろうが、それにしても私は他の人より大食なのかと疑問に思ったり。
ケーキふたきれを食べたのは私だけだった。ウチでは義務なので次第に胃がそのようにトレーニングされた結果なのだろうか。

みな、私より薄着だった。
隣に座ったチェコ人はノースリーブの丈が短いワインピース、素足にサンダル履きだった。ちなみに、この家でも、普段は玄関先で室内履きに履き替えるが、この日のようなパーティでは靴のまま屋内に案内された。

私はドイツ暮らしを始めてから、夏場でも靴下やストッキングなしでいられない。
気温が高くても日陰や屋内は寒いと感じることが多いんだ。

基礎体温を保つために、私は他の人より多くエネルギーを必要とするのかもしれないなぁ。
暖かい時期より、寒い季節の方が食欲があるのはそのためだろうし。
夏でも寒いと感じることが多い私には、ソックスとケーキふたきれは必須なのだろう。
いいのか、悪いのか。

11時を過ぎると「子どもを迎えに行かなくては」と1人、またひとりと去って行った。
午前中のパーティはだらだら長く続かないから好きだな。









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