怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

汚い人たち

2020年03月30日 | ひとびと
無料配布の健康関連冊子に出ていた介護士。

この人がテーマでなく、介護士一般の内容なのだから、何も皮膚に描いていない人を選べばいいものを。
「それはドイツが刺青に寛容だからでしょう」
という意見もあるだろう。
刺青に反対の人物もたくさんいる。
たとえば、夫。
夏場、一緒に歩いていたら、前方に激しく刺青した男性がいた。
夫は私に普通の声量で「あ、汚い人」(日本語)と言ったので爆笑してしまった。

日本で、そんな場面に出くわし、夫が同じように言ったらどうなるかと想像すると楽しかった。
いや、たぶん日本の刺青した人たちがいまだにちょいとそれなりの雰囲気をさせている人々だろうから、夫もひと目でそれを判断してくれることだろう。