怠慢主婦 ドイツで同居 

日本食を食べなくなり義両親のしもべと化し、すでに何年になるだろう。遠い目しながら今日も行き抜いてやるぞっ

それぞれがやり方を主張できるドイツ

2020年03月03日 | 奉仕活動
日本の大方の組織では、やり方が統一されていて、たとえボランティア活動でもそのメンバーがそれぞれ異なる対応をすることはまずない。
だが、ここは役所でさえ、その時対応した職員が決めたやり方に従わなければならないことがある。
「他の人は違うことを言った」と一応訴えてみるのもいいが、そうすると、言われた彼・彼女が面子を潰されたことにもなるので注意が必要だ。

週末にやってきたドクターヘリ。
何年か前にも近所に来たことが数度あり、その時もカメラをもって急いで撮影したものだ。
好意的に対応してくれた操縦士は、中を見せてくれたりした。
だが、今回は、カメラを向けるだけで拒否されてしまった。
数年間で、決まりが変わってしまった可能性もあるけれど、それより高い可能性は単にその職員が「撮影禁止」にしたと予想。
まあ、それを制してまで撮影する意味はないので、素直に従った私。

こちらのブログは、私のやり方で今後とも書いていく予定。
ドイツ生活が長くなると、自己主張の大切さがわかってくるぞ。ぶれない自分。








見て楽しむだけの食品、「Lebkuchenherz」(レープクーヘンヘルツェン)

2020年03月03日 | 頑張って食べる
もらい物のこれ。
一度だけ食べたことがある。なんだかよくわからない味に驚いた。
これはヒトの食べ物か?
固いので紅茶やコーヒーに浸して食べるといいのよ、と82歳の知人が言った。
ウチでは誰も食べないだろう。困ったな。
写真は小さく見えるけれど、240グラムある。
賞味期限は9月まで。
日本へのおみやげにはとてもいいだろうけれど、ここではちょいとどうしようか考えてしまう。
まずは、しばらく飾っておこう。だから、紐が付いているのだろうな。