パソコンに強いヤマちゃんが所沢からやって来てくれた。迎えるのは森生とウナリ君。
それに、朝早くから福生に出かけていて、スクーターで駆けつけたシャモじぃである。
森生は10年ぶり。シャモじぃは何と40年ぶりの再会だった。
この頃、昔の友だちと再会することが多い。これを冥土の土産作りと考えると寂しくなるが.......。
場所は飯能は美杉台団地。広いハーブ園の中にある鄙には稀な洒落たレストラン「ヤハラテナ」。
アラフォー、アラサーの根城であり、じじぃ一人で入るには相当な勇気がいる。
昼飯のお洋食は普段の昼飯の2倍強のおプライス。
日本の女性の地位は低いと叱られているが、街中の午餐会では極めて高いようだ。
そこんところ、キャロライン・ケネディ駐日大使は分かってんのかねぇ。
あだしごとはさておき、じじぃも4人集まればカシマシイ。
久し振りの会話は周りに負けず、盛り上がった。
先ずは定番の話題。
あれから後の波乱万丈。誰彼の有為転変。既に鬼籍に入った人に、呆けた人。そして互いに持病較べ。
更に直近のことでは特定秘密保護法。
よく分からんけど、安倍ってズルだねぇ、いい心臓だぜ。若いもんが立たないならニッポンは滅びるまでさ。
森生がヤマちゃんに聞きたかったウィンドウズ8.1については、割り込む隙がなかった。
ゼイタクな昼食は完食し、食後のお茶も飲み干した。
アラフォーやアラサーは、夕餉の準備にあらかた席を立ち、店内はがらんどう。
空の珈琲カップが置かれたままのテーブルは、われら4人席のみになった。粘った結果、元は充分に取ったのだ。
レストランのスタッフたちは、「じじぃじゃ枯れ木も山の賑わいにもならんわ」と呆れてたかもしれない。
だけど四爺は、おかげさまでガソリンをタップリ補充した。
次の春もまた、枯れ木に芽を吹き花が咲く、かな?
131209
特別秘密保護法、わたしもさっぱり分かりません。国民のどのくらいが理解しているのでしょう。
これからどうなるのでしょう?
朝日新聞がキイキイ叫んでるようなことになるとは思えませんが 鉋屑のような安倍も相当怪しい
震災復興財源の流用で勉強したとおり 官僚のズルさシタタカサも相当なもの
ま 今回の経緯は シッカリ覚えておいて 次の投票には生かさなければ と思いますが 何しろ忘れっぽい日本人です
次の大騒ぎを見つけ出すでしょう
男の会話 多分 女と同じでしょうね
噂話が好きで 男の嫉妬は女より深いのではないでしょうか