優雅で颯爽とした塔の形から、横浜港のジャックと言われている赤煉瓦の華麗な建物。
学生時代からの内部を見学したかった。
たまたま通りかかったら、「横浜市開港記念館」として公開されている。
ワクワクしながら急な石段を上り、中に入った。
内部は明治時代の学校建築のように、意外な質素な作りである。
下は貴賓室。茶室のような感じがしました。
とはいえ天井は高く、照明器具や窓枠や階段や床など、相当に凝っている。
外観はヨーロッパ調だけれど、内装は意外に日本的。アッサリしている。
窓から、お父さんであるキングが見えた。重厚堅牢な神奈川県庁舎です。
告白します。記事を書き終えてHPを見るまで、ジャックをクィーンと記憶してました。
だから、この記事なんかヘンです。まぁいいや
知っていても間違いやすい。
色味や装飾性の故だと思うのですよね。
赤と白のお洒落な佇まいはどう見ても女王です。
税関の塔はシンプルで地味ですよ。
だから間違えるのだと思います。
中に入ったことないのですが写真心をそそりますね。
なにしろ外観が華麗ですし 塔の頭にはカンザシをさしてましたから
税関の 青い正ちゃん帽のような塔は 知ってました
横浜中区のHPを見たら ここ以外にも文化財が沢山あり いちいち歩いたら ブログネタに困りませんね
小肥りさんも 近いんですから ぜひどうぞ