林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

雪山登山

2010-02-17 | 高麗便り


 A

朝寝坊をしたのに、周りの山々には昨夜の雪がまだ残っている。
遅い朝食を済ませて多峰主山に上った。いわゆるすなわち「厳冬期の雪山登山」ですぞ。


 B

長靴、襟巻用タオル、薄着、診察券、飴玉の完全装備である。
まさか今日は誰もいまい、と思ったが山頂にはじじばばが引きも切らず。
冠雪しているはずの武甲山や、奥多摩の山並は雪雲に隠れていた。


 C

寒い所為か、下手な所為か、カメラが言うことを聞いてくれない。
愚痴を聞きつけた見知らぬおじじが、あれこれ、がみがみ。とても覚えられない。
でもお蔭さまで、これだけ撮れました。有り難う先輩。


 D

2時間後、冷え切って猫額亭に無事生還。
昼食を済ませても、周りの山々にはまだ雪が残っていた。
ハッハッハ、ハックショーン.........。薄着は失敗でした。


 E

A 飯能市街と天覧山/途中の雑木林   B 美杉台団地丘陵/多峰主山直下の道
C 武甲山と西武横手団地/関八州見晴台   D 青梅方面丘陵/粟粒山(?)
E 越上山/東急武蔵台団地上の道



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