大掃除は寒いので止めた。ついでに小掃除も。
何もしていないので、林住記の記事が書けない。
思っていることを記事にすれば、愚痴・悪口・不満になり、書いていても楽しくない。
それで、年末の商店街の賑わいを見物しようと、飯能銀座へ行った。
日暮れ前。目の前の商店街は閑散としていた。
振り返って見る商店街も閑散としていた。そこには風が吹いているだけだった。菅さんだけが頑張ってるようだ。
当然、何も買わなかった。
西武飯能駅ビル・ぺぺ。周囲を威圧。
じじぃには暖房があるだけでもありがたい。そこそこお客は入っていたが、店も客も冷静沈着。
稔典先生の「ヒマ道楽」を探したが、予想どおり無かった。おじぃさんは、代りに宇江佐真理の文庫本をまとめ買い。
これで年末年始、TVのバカ騒ぎを見なくても済む。
大型店は二日から開店する。食品の買い溜めはしないつもり。
161229
森生さんのお正月の用意は万端ですね。私も宇江佐真理さんの時代小説は好きです。人の心の動きを暖かく表現していて、読んだ後の余韻がいいです。
私が図書館で借りてくる本は、ほとんどが時代小説です。なんででしょうか。
宇江佐真理は遺作「梅ばあ行状記」から ぞっこんです
惜しいことをしました
時代物は DNAが呼んでいるんでしょうね
商店街の寂れようは気の毒ですが 施す手はありません
商店主自身が諦めているようです