▲買物帰りの高嶺者夫妻。これから長い坂道が始まる。
国道に歩道を設けても、スーパーへ徒歩で行く買物難民は山越えの道を選ぶだろう。
国道経由では団地内を入れて長い上り坂を往復3回上るが、山道なら2回で済むし、国道は排気ガスをまともに浴びるからだ。
どっちみち辛い往復だけれど、まだ山道の方がいい。
問題は出来たばかりの山道が荒れてきたことである。ぬかるみが残り、雨水が土を流し、道はガレ場と化してきた。草も茂るし、夕方以後は不気味だ。
ヘタな写真で坂道が坂道に見えないけれど、先ずは現場写真です。
▼団地の頂上。ここから山道に入る。右は多峰主山へ。
▼団地頂上へ行く中央通りも、長~い坂道だ。
▼入口から少し下り、泥濘を避けて歩く。
▼今年は刈り払われている叢の平坦な道。
▼ここから長い下り坂が始まる。
▼急な坂道は雨水が浸食し、小石がごろごろ。
▼急坂が終わると、道は水が乾かない。
▼暗がりで道祖神が迎えてくれる。
▼旧渓流に架けられた古い石橋を渡る。
▼西武車庫の陸橋に着いて、ほっとする。
▼ようやく平地に出たが、火葬場裏、車庫脇の道を更に歩く。
▼飯能観光案内所、百円ショップの先、最奥が終点のスーパーだ。
この山道は、渓流沿いの昼なお暗い道だった。
西武が車庫・車両検査修理工場を建設する際に出た残土で埋め立て、フェンスを作り、
その内側にコンクリ製の大型側溝を敷設した。
この辺の山は殆ど全てが西武の所有地である。
道の両側は、例年雑草が生い茂るが、今年は西武が刈り取ったらしい。
この山道の利用者は全て日高市民だが、山道は飯能市に属している。
飯能市が補修や舗装をする筈がなく、同様に日高市が飯能市の山道を手入れすることも考えにくい。市は市政に関心が無い団地住民には冷淡だ。
そこでどうするか。ただいま準備中です
何か、先生のご見解と将来の展望あれば記事にしていただければ。
いらっしゃいませ
面白がられるのも困るんですが 楽しんで頂けてサイワイです
見解や展望はあるんですが いい写真が撮れません
あとしばらくお待ち下さいね
結論から言うと 巡回販売車を地元の商店に起業して欲しいのです
ただ一直線は無理で それまでにいろいろやっておかなければならないことがある と思ってます