林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

風立ちぬ

2018-08-19 | 高麗便り

秋一番。北風が吹き荒れ、突然、秋が来た。
湿気の蓋が外れた青空に、流れる雲。


明け方、肌寒く夏掛け1枚にタオルケットを重ね、朝のお勤めでは、便座の冷たさに驚いた。
室内に入り始めた日射しは、まだ厳しい。

乾燥した風に吹き飛ばされるように、公園へ行った。
日陰は爽やか。生き返る心地良さ。

突然の梅雨明け以降、炎熱地獄だった2階の納戸から、夏用スリッパを出し玄関に。
出したままだった毛布や長袖は.......、そのまま。直ぐ冬かもしれないからね。
気分は、

  いざ 生きめやも

  

   「風立ちぬ いざ 生きめやも」について、間違いだ、という説があります。
  こちらをご覧ください。

  180819



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2 コメント

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 (小肥り)
2018-08-19 12:13:15
スダレの蝉を見て思い出したこと。
昔のこと、油蝉が飛んできて、我が家の網戸に止まりました。
で、鳴きはじめました。半端な鳴き声じゃありません。ものすごく五月蠅かった。
で、追い払うつもりで内側から蝉のお腹を押したんですが逃げない。
何度かトライしましたが平気で鳴き続ける。
蝉の危険察知センサーは背中側にはついてるがお腹側にはついてないんじゃないか。
我が輩はそのように考えたのです。
秋の気配ですな。
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それは違います (森生)
2018-08-19 21:48:49
小肥りさま
「蝉の危険察知センターは背中にある」
折角の夏休み自由研究の成果ですが 違ってるんじゃないでしょうか
お互い ジジィ仲間なので 安心して腹を触らせてた と思いますよ
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