秋一番。北風が吹き荒れ、突然、秋が来た。
湿気の蓋が外れた青空に、流れる雲。
明け方、肌寒く夏掛け1枚にタオルケットを重ね、朝のお勤めでは、便座の冷たさに驚いた。
室内に入り始めた日射しは、まだ厳しい。
乾燥した風に吹き飛ばされるように、公園へ行った。
日陰は爽やか。生き返る心地良さ。
突然の梅雨明け以降、炎熱地獄だった2階の納戸から、夏用スリッパを出し玄関に。
出したままだった毛布や長袖は.......、そのまま。直ぐ冬かもしれないからね。
気分は、
いざ 生きめやも
「風立ちぬ いざ 生きめやも」について、間違いだ、という説があります。
こちらをご覧ください。
180819
昔のこと、油蝉が飛んできて、我が家の網戸に止まりました。
で、鳴きはじめました。半端な鳴き声じゃありません。ものすごく五月蠅かった。
で、追い払うつもりで内側から蝉のお腹を押したんですが逃げない。
何度かトライしましたが平気で鳴き続ける。
蝉の危険察知センサーは背中側にはついてるがお腹側にはついてないんじゃないか。
我が輩はそのように考えたのです。
秋の気配ですな。
「蝉の危険察知センターは背中にある」
折角の夏休み自由研究の成果ですが 違ってるんじゃないでしょうか
お互い ジジィ仲間なので 安心して腹を触らせてた と思いますよ