ばばじじたちの手作り午餐会に、会長さんが駝鳥の卵を持ってきました。
県北美里町の駝鳥農場で購入したそうで、値段は1個2000円。
鶏卵2~30個分にもなる、とか。ラグビーボールを少し小さくした感じです。
場が盛り上がれば高くない、と会長おばば。
殻はとても固く、グリじぃが五寸釘を金槌で何回も叩き入れ、やっと小さな穴。
ペンチで穴を拡げ、中身をボウルに流し込んだ時は歓声が。
中は鶏卵とやや異なり、座布団上に黄身があり、白身は鶏卵より粘る。
雛がこの殻を破れるかが議論になり、盛り上がりました。
調理法は鶏卵と同じです。
参加者が15人なので、五目御飯に載せる金糸卵と、副菜のおまけに卵焼きを。
なお空殻は、会長さんちの玄関に安置することになりました。
..............合掌
午餐会の後は毎回グリじぃ指揮、プロ歌手伴唱による斉唱です。
この日の歌は「愛燦々」。アクが強く散々なひばりじゃなく岩崎宏美嬢。
いい歌だったことに気付きました。
そしてデザート担当の若ばばが名調子で、絵本朗読。
本は「おじいちゃんのまち」。幼い孫の心根にホロっとさせられ、昭和の街並みが懐かしい。
じじぃはいたく感動。後日、通販で注文します。
写真は全てイメージで、ネットからの借物です。
この日の献立は、五目ご飯・里芋の煮物・青菜の胡麻和え・茸の味噌汁、デザートは芋茶巾。
おまけは駝鳥の卵焼き。
191107
毎回おばばもおじじもお互いに元気を分け与え分けもらう会の様子がよく伝わってきます。駝鳥の錦糸卵に絵本の朗読,それに歌声。食物摂取以上のエネルギーが湧いてきそう・・
食材の殆どは 会員おばばの手作り
会場は福祉センター料理室
なので会費はたったの400円
分量が多いので 半分持ち帰り 夕食にします
担当した芋茶巾は上手く丸まらず失敗
それでも 腹に入れば同じだから と平らげてくれました
料理が薄味なのが いささか不満ですが 半日がやがやが楽しいんです
この後 電磁波浴でくつろぎました