元号制はあった方が味があると思う。
ただ役所など公な機関は西暦でまとめてもらいたい。
大正昭和平成となると何年前のことだかごちゃごちゃして困る時がある。
元号は年賀葉書や花鳥風月や神社仏閣の世界にだけ残せばいい。
新元号についていろいろ報道されている。
一つ分かったことは、新元号の決定に関し皇室は全く関りが無いことだ。
決定するのはアノ人であり、アノ人が新元号を今上天皇や現皇太子に、発表直前に報告するだけの由。
やれやれ、元号は政治ではなく文化のはず。こんなことでは有難味が大分薄れますな。
新元号は官邸お気に入りの学者たちが、中国の古典から言葉を選ぶとか。今回からは日本の古事記万葉集からも選ぶとも聞く。
それは進歩でいいが、学者たち、官邸を忖度し、アノ人の「安」や「晋」なんぞ持ち出すんじゃないだろうか。
例えば「安晋」とかね。
万一そうなったら、じじぃは元号におさらばするつもりだ。
安倍の天下は既に8年経ち、いわば安晋8年である。
あちこちで腐臭がし、余人に代えがたければ任期延長もあり得る、と早くも安倍におもねる幹事長がいる。
安晋9年は止めてくれ。
190326
出てきたらあまりに露骨でいくらなんでも我々の美学を台無しにする。
ただし、発表するのが官房長官じゃなくて総理自ら………
は考えられる。
「平成」のときの小渕官房長官はその後「平成おじさん」と呼ばれて人気が出た。
以上、数日前にラジオから流れてきたお話。
晋はともかく 安はありそうですぞ
そう予想しているヒトも多いようです
代替わりでいちばん安心したヒトが安ですからね
次のお方は長野県へご静養に行かれたそうです
きっといい職場が見つかります
焦らず 慌てず 自然に ご自分を見せれば ピッタリな仕事が 向こうからやってきます
デーンと行きましょ
応援してますよ